2 0 0 0 OA 奈良時代における公卿補任の性格
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学
- 雑誌
- 立正大学人文科学研究所年報 (ISSN:03899535)
- 巻号頁・発行日
- vol.7, pp.3-26, 1969-12-01
2 0 0 0 IR 藤原不比等の内政策の特質
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学文学部
- 雑誌
- 立正大学文学部研究紀要 (ISSN:09114378)
- 巻号頁・発行日
- no.1, pp.33-78, 1985-03-20
2 0 0 0 奈良時代諸氏族の研究 : 議政官補任氏族
2 0 0 0 OA 奈良時代の石川氏と巨勢氏 : 奈良時代における議定官補任氏族の個別的研究 (1)
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学
- 雑誌
- 立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
- 巻号頁・発行日
- vol.43, pp.1-84, 1972-04-25
1 0 0 0 OA 奈良時代の石上氏 : 奈良時代における議定官補任氏族の個別的研究 (3)
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学文学部
- 雑誌
- 立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
- 巻号頁・発行日
- no.60, pp.27-54, 1978-02-01
1 0 0 0 OA 茨城県筑波山周辺の村落調査報告 : 常陽の村落史料目録
- 著者
- 桃 裕行 小島 鉦作 高島 正人 大村 肇 坂本 勝成 上江州 敏夫 白川部 達夫
- 出版者
- 立正大学人文科学研究所
- 雑誌
- 立正大学人文科学研究所年報. 特別号
- 巻号頁・発行日
- no.1, pp.標題紙, 目次, 凡例, 1-116, 1977-11-01
1 0 0 0 酒井三郎先生の御退任を惜しむ〔含 略歴・研究業績〕
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学
- 雑誌
- 立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
- 巻号頁・発行日
- no.56, pp.p9-14,肖像巻頭1枚, 1976-09
1 0 0 0 OA 大宝二年御野国半布里戸籍の分析(上) : 奈良時代における家族構成の戸別的研究 (5)
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学
- 雑誌
- 立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
- 巻号頁・発行日
- vol.31, pp.19-48, 1968-07-25
1 0 0 0 IR 奈良時代における議定官補任氏族の個別的研究-3-奈良時代の石上氏
- 著者
- 高島 正人
- 出版者
- 立正大学文学部
- 雑誌
- 立正大学文学部論叢 (ISSN:0485215X)
- 巻号頁・発行日
- no.60, pp.p27-54, 1978-02
1 0 0 0 仏教史料の体系的把握に関する基礎的研究ー特に法華系史料についてー
本年度は、研究成果の総まとめを目標に、実地調査を主体とする活動を展開した。その作業は次のとおりである。1)妙顕寺古文書の分類・整理についての基礎方針を確立すべく、京都周辺諸寺の宝物帳を検討することにより、これを定立した。2)上の基本方針に基いて、妙顕寺文書の分類・整理する作業を入念に行い、「妙顕寺文書」の体系化を仕上げた。3)文化庁の助力を得て、「妙顕寺文書」の全体を再確認するとともに、目録を作成して、国指定文化財の審議資料に提出した。4)妙顕寺文書の保存方針を立て、和紙製の封筒や包紙を用いて、これを厳重に包装することにより、古文書の保存テストを行い、好成果を得た。5)金石文の調査と研究を、本圀寺・妙顕寺・妙覚寺・頂妙寺等の墓地を対象として行い、中世の墓塔・碑などを数多く発見し、形態分類・銘文の分類・時代の変遷等の基本資料を得た。6)京都諸寺院の動向について、公家の日記等の記録における記事を集成し、これを古文書と対照しながら、京都の社会情況の中で再評価を試みた。7)典籍については、法華経典籍について検討を加え、『法華経験記』を中心として、その体系化に努め、また11世紀から13世紀における比叡山延暦寺においての僧伝編纂についても考察を加えた。以上のような作業を通して、京都におけるおおよその法華系文書・典籍等についての見通しをつけた。