著者
高野 悠人 齋藤 共永
出版者
一般社団法人 日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集 日本デザイン学会 第58回研究発表大会
巻号頁・発行日
pp.130, 2011 (Released:2011-06-15)

本研究ではグループでのデザイン活動における発想を支援するツールを研究し提案することを目的とする。グループメンバー同士のコミュニケーションを促進し、メンバー間の情報共有を効果的にサポートするツールを目指す。デザインにおけるコミュニケーション・情報共有で重要なことは各個人のアイデアを単に集めて見せ合うだけではなく、それらのアイデアを関連づけ、統合して、より高度の『集合知』にまとめることである。ブレインストーミングやマインドマップでの考え方を応用しつつ、概念しか扱えないそれらの方法をビジュアルイメージを扱うことができ、デザインに応用することができるものを活動する。文献調査や観察実験をとおしてグループでの発表を支援する為に何が必要かを抽出し、それをもとに仮説をたて、プロトタイプを制作し、使用実験により有効性を検証していく。