著者
齋藤 里果 秋山 純和
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学 (ISSN:13411667)
巻号頁・発行日
vol.21, no.4, pp.447-451, 2006 (Released:2007-01-11)
参考文献数
9

本研究は,国内の職業音楽家の身体的症状・治療状況・治療効果を調査することを目的として,延べ138名にアンケートを行い81名の有効回答を得た。内69名(85%)は何らかの身体症状を持ち,40名(有症状者の58%)は治療を受けたことがあると回答した。治療経験者のうち33名(83%)は鍼灸院・整体院またはカイロプラクティック院など,いわゆる治療院を利用しており,治療にマッサージが最も多く用いられていた。しかし,症状が完全に回復したと回答したのはわずか4%で,90%以上の対象者は完全治療に至っていないという結果になった。欧米では施術とともに,医師による医学的治療や理学療法士による身体トレーニング指導など音楽家のための医療が積極的に行われている事から,今後日本でも医療・リハビリテーション分野での治療,研究が必要であると考える。
著者
齋藤 里果
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学 (ISSN:13411667)
巻号頁・発行日
vol.21, no.4, pp.453-457, 2006-11-20
参考文献数
9
被引用文献数
1

音楽療法は近年医療・福祉において急速に発展し,現在音楽療法士が全国2300以上の病院,施設で活動しているといわれる。音楽療法とは音楽を聴取すること・演奏することによる心身に及ぼす効果を利用し,小児から高齢者,精神障害から身体障害と広範な対象者に対応することができる。現在ノルウェー,カナダ,オーストラリア等ではコメディカルとして医療に携わっている。国内でも音楽療法士の需要は増えており,今後福祉,医療現場で共に働く可能性は高いと考える。そこで今回,音楽療法について調べたので紹介したい。<br>
著者
齋藤 里果
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学 (ISSN:13411667)
巻号頁・発行日
vol.21, no.4, pp.453-457, 2006 (Released:2007-01-11)
参考文献数
9
被引用文献数
1 1

音楽療法は近年医療・福祉において急速に発展し,現在音楽療法士が全国2300以上の病院,施設で活動しているといわれる。音楽療法とは音楽を聴取すること・演奏することによる心身に及ぼす効果を利用し,小児から高齢者,精神障害から身体障害と広範な対象者に対応することができる。現在ノルウェー,カナダ,オーストラリア等ではコメディカルとして医療に携わっている。国内でも音楽療法士の需要は増えており,今後福祉,医療現場で共に働く可能性は高いと考える。そこで今回,音楽療法について調べたので紹介したい。