著者
西坂 崇之 政池 知子 矢島 潤一郎 矢島潤 一郎 足立 健吾 須河 光弘 堀部 恵子 龍口 文子
出版者
学習院大学
雑誌
特定領域研究
巻号頁・発行日
2006

新しい光学顕微鏡技術を用い、膜超分子モーター(主にFoF1-ATPase)の作動原理について、分子のレベルにおける解明を試みた。タンパク質の部分的な領域が機能する瞬間のダイナミクスが可視化され、化学反応と対応づけることもできた。さらにキネシン-微小管系におけるコークスクリュー運動の直接可視化にも成功した。これらの技術や成果は「1分子構造生物学」という新しい学問領域に発展する可能性がある。