著者
Itou Junji Tanaka Sunao Li Wenzhao Iida Atsuo Sehara-Fujisawa Atsuko Sato Fumiaki Toi Masakazu
出版者
Elsevier B.V.
雑誌
Biochimica et biophysica acta (ISSN:00063002)
巻号頁・発行日
vol.1864, no.1, pp.76-88, 2017-01
被引用文献数
12

乳がん細胞の転移を促進する新たなメカニズムの解明 --SALL4 - integrin α6β1系による移動能力の亢進--. 京都大学プレスリリース. 2016-11-08.
著者
Iida Atsuo Nishimaki Toshiyuki Sehara-Fujisawa Atsuko
出版者
Nature Publishing Group
雑誌
Scientific reports (ISSN:20452322)
巻号頁・発行日
vol.5, 2015-01-19
被引用文献数
16

魚類が「胎生」になるために獲得した仕組みの一端を解明 京都大学プレスリリース. 2015-01-20.
著者
Takahashi Yumiko Iida Atsuo Takanishi Yoichi Takezoe Hideo Takase Kouichi Takano Yoshiki Sekizawa Kazuko
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.84, no.6, pp.921-922, 2005

キラル分子からなるスメクティツク液晶のSmA相では、電場によって配向ベクトルの傾き角が誘起される電報効果が観察される。電傾効果における局所層構造としてこれまで水平シェブロンを基本構造とするモデルが提案されてきたが、放射光時分割マイクロビームX線回折法により、垂直シェブロンと水平シェブロンが空間的に交互に現れるストライプ構造であることが分かった。また分子配向の変化をハローパターンから直接的に求め、層構造と分子配向の関係を明らかにした。