- 著者
-
R・S Lavin
吉井 誠
- 出版者
- 熊本県立大学
- 雑誌
- 基盤研究(C)
- 巻号頁・発行日
- 2012-04-01
本研究では、タブレット端末(iPad)は、日本の三等教育機関にける外国語教育において、どのように使えるか、使うべきかという問題を探った。授業において、どういうアクティビティーができるか、スムーズにすすめるためにはどのような実践的な手段が必要か探った。また、CALL やm-learning や blended learning の観点からどのようにタブレット端末を考えるべきか検討した。そのためにプレゼンテーション、アンケート実施、文法・語彙学習、 mindmapping、等を複数な科目に導入した。タブレット端末の使用法は Puentedura の SAMR 枠組に分類することができる。