著者
小泉栄次郎 著
出版者
南江堂
巻号頁・発行日
1943

言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

漢方には煮出す「煎薬(センヤク)」、振り出す「振薬(シンヤク/ふりぐすり)」、浸す「泡薬(ホウヤク/ひたしぐすり)」があるとされています。「外邪・食傷・霍乱」には自然に出て来るヒタシが良く、「振薬」はカスを絞ることになるので濁りが混じるため用いるべからずと「養生訓」に在るようです。 参照:小泉栄次郎「漢法方剤の新研究 : 総論」 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/p ...

収集済み URL リスト