著者
笹野堅 校訂
出版者
岩波書店
巻号頁・発行日
vol.中, 1945

言及状況

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今日は前々から約束していた人とのZoom飲み会。 …どうして途中から、上方落語の《船弁慶》やら、狂言《清水》やらを、私がド下手なモノマネを交えながら、活字化されたものを朗読する会(アルコール入り)になってしまったのだろう…(汗) 例えばこんな本。↓ https://t.co/PlR984C4G2 https://t.co/94Fl3CFRWW
大蔵流狂言《鎌腹》の最後、妻が夫を怒って追い込みにするのと、死ぬのを辞めたことで寿命が長くなると祝言で終わる形がある。祝言のほうが古そう…とは思うのですが、江戸中期の大蔵虎寛本の時点で、既に祝言のほうを基本しつつも、追い込みの形と両用併記になってました。 https://t.co/XKqS4rpWcA
#言娯 から #数楽 に話が及ぶ。大蔵虎寛本の「賽の目」https://t.co/4tObrfZbVkは、計算具として算盤ではなく算木を求める場面があり、塵劫記的な算術が入ってくる以前の #掛算 の姿を示しているのかもしれない。五百対の賽子の目の数を求めるのに【一、いち千に二、貳千】と言っている。被乗数×乗数
@pakao629 なお、狂言《蛸》の本文が、国立国会図書館デジタルコレクションにある『大蔵虎寛本 能狂言』(岩波書店、昭和17年)の中巻最後に収められているので、ご興味あればぜひとも。能が好きな方には楽しくて仕方がない内容(笑) https://t.co/iWPN5FI38W
@kashiwagiyugehi このあたりをご参照ください。 http://t.co/Jc4wS4xUWq

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