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柏木ゆげひ(朝原広基)
柏木ゆげひ(朝原広基) (
@kashiwagiyugehi
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投稿一覧(最新100件)
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日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 ──公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること──
矢田勉「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」(『日本語の研究』16 巻1号、日本語学会、2020年) https://t.co/SEhtezy9L2 ここで、誤りを含む典型として挙げられた本に、講談社学術文庫の本が複数含まれていてショック。レーベルだけで選んじゃアカンという単純なことを再確認。
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明治初期の博覧会における能楽場と貴賓来場との関係について
RT @gasenetta: 面白い論文見つけた。愛知県博物館内にあった能舞台についても記述あり。 明治初期の博覧会における能楽場と貴賓来場との関係について - J-Stage https://t.co/yhirASWyp1
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『大乗起信論』の用語と語法の傾向
引用先の記事の最後あたりにある「NGSMを使って語彙・語法の分析」というのは、ブログ記主である石井公成氏の論文「『大乗起信論』の用語と語法の傾向―NGSMによる比較分析」 https://t.co/peUFzwQhep で触れられているもの。漢文もデジタルで、文体の類似などの分析ができるんだと面白く感じてます。 https://t.co/jAwQGrVPSb
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「佚文」の生命力と再生する物語 ―薩摩・島津家の文化環境との関わりから―
RT @nagurasense: 当該論文はこちら→ https://t.co/i80yLfglSH
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散佚曲《綱》の復元
@komodo6dragon 具体的な復元プロセスについては、今回、能の言葉を作られた作者である法政大学名誉教授の西野春雄先生ご自身が「散佚曲《綱》の復元」(『能楽研究』46、法政大学能楽研究所、2022年)に書いてらっしゃいます。少しですが、歌舞伎舞踊《茨木》との関連にも触れられています。 https://t.co/k0RIbuPUMP
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自牧宗湛(中)
RT @holy_sengoku: 続いて『自牧宗湛(中)』で解説も読めましたが…「翌七日、またしても江見河原入道が太平記を読み始めた」「宗湛を含む南辺の面々はよほど退屈だったのであろう、結託して座を逃れた(季瓊のところへ避難した)」『蔭涼軒日録』面白い。ちなみに江見河原も季瓊…
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自牧宗湛(上)
RT @holy_sengoku: 浦上則宗が有馬温泉での湯治中に鼓ヶ滝で叫んだ話、『蔭涼軒日録』文正元年閏二月八日条からのようです。こちらの論文『自牧宗湛(上)』史料85にて該当箇所が読めました。「俗曰鼓瀑高声叫。即瀑水急落云。仍浦上美作守往于瀑而再三叫。人皆笑之。」休暇中の…
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喜多流小謡集
国立国会図書館デジタルコレクションで見ることができる松村知之編『喜多流小謡集』(江島伊兵衛、明治30年)にある〈松君子〉という謡。→ https://t.co/GkOJ1cDMR6 これ、来週11/22に復曲上演される《鼓の瀧》で前シテ・ツレの謡です。謡出しの「松は君子の徳ありて」を曲名にしたのでしょうね。 https://t.co/zfh8bJ1uK8
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遠州会展観図録
RT @kirik_nya: @kashiwagiyugehi 参考資料です、どうぞ
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「おなじ蓮に」考
RT @mu_hen_ko: 「同じ蓮」の概念は、どういう変遷をたどって敵同士であった敦盛と熊谷次郎直実に救済をもたらすに至ったのでしょうか。 「おなじ蓮に」考 https://t.co/OxTSM5Y7OQ
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能樂図巻
能楽の絵を求めて国立国会図書館デジタルコレクションを見ていて目を奪われたのが、狩野春笑筆『能樂図巻』。江戸時代・元禄頃のものだそうですが、かなりの豪華本です。そして能の絵でも、背景は舞台ではなく、リアルな描写。《高砂》の、広々と描かれた浦の描写が面白い! https://t.co/S1nTdJA4kC https://t.co/BZDOSOlQjh
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能樂圖繪
インターネットで見られる能楽の絵。こちらは有名な月岡耕漁の『能樂圖繪』(明治31年)です。トランプになっていますね。 絵に比べると目立ちませんが、絵の外側に演目の解説も書かれています。そして《小督》のトモが面をつけていないあたりも面白いです。 https://t.co/kUjTJeHItf https://t.co/ZuTZRCGbiS
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能楽図絵
著作権保護が終わっている能の絵がないか、能楽師の方から問い合わせがあり、国立国会図書館デジタルコレクションを探してみたところ見つけたのが、河鍋豊 画『能楽図絵』(江島伊兵衛、明治32年) https://t.co/MEkTHg7YoH 河鍋豊は河鍋暁斎の娘・暁翠のことなんですね。絵にサインが入ってます。 https://t.co/7hAQjajoGv
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官報
RT @gx9901dx_gxx: @kashiwagiyugehi しばらく細かい改正が続いて国と取引のある法人の役員等の兼職禁止が徐々に細かくなっていますが、大正14年のいわゆる普通選挙法では 国務大臣、内閣書記官長、法制局長官、各省政務次官、各省参与官、内閣総理大臣秘書…
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官報
RT @gx9901dx_gxx: @kashiwagiyugehi 明治33年の改正では選挙事務に関係ある官吏、吏員も追加されていますね。あとは現職及びやめて3ヶ月を経過していない宗教関係者や小学校教員なんかも追加されたようです。 https://t.co/4iVFT51V…
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官報
RT @gx9901dx_gxx: @kashiwagiyugehi 明治22年の衆議院議員選挙法を確認しました。 第9条 宮内官裁判官会計検査官収税官及び警察官は被選挙人たることを得ず。 前項の他の官吏は其の職務に妨げざる限りは議員と双兼ぬることを得。 だそうです。 h…
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世阿弥本による<雲林院>試演の会報告
RT @mu_hen_ko: おまけ。 昭和57年に上演された際の報告書に、アイの段の詞章が載っています。 内容の把握にお役立てください。 世阿弥本による<雲林院>試演の会報告 https://t.co/4gv0PXEMCn
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中世における誕生日
RT @tamaki1853: ちなみに中世だとこういうのがある。 「中世における誕生日」木下聡 https://t.co/KaOFyhwysg
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近世における誕生日 : 将軍から庶民まで そのあり方と意識
RT @tamaki1853: 近世の誕生日のお祝いについてはこういう論文がありますね。将軍は祝われていたし、庶民も子供のお祝いをしてたみたい。そこそこ行われていたようです。奈良時代からのルーツがあるので、西洋文化の影響だけではないっぽい。 「近世における誕生日」鵜澤由美 ht…
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明治新撰播磨名所図絵
『明治新撰播磨名所図絵』(明治26年)より高砂神社。明治時代らしく、右下にローマ字表記も入っていますが、”TAKASAGO JINSHA”(なぜかNは左右逆)になっているのが興味深い。能舞台は最近復興された舞台と同じ位置ですから、以前のものはこれ以後に建てられた? https://t.co/NOzEDyI9RZ https://t.co/dDyEGrs8pT
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万葉名歌鑑賞
RT @kunatabure: 齋藤瀏少将(歌人で斉藤史の父)の万葉名歌鑑賞。天智ー天武ー額田王の三角関係に関する記述が、戦争の激化と共に検閲削除された(寵を受け・・・の所)事で有名な書であるが、この版では復活している。見るとS201116とあり、終戦後に復活したのだとわかる。…
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<鼓滝>と中世有馬
能の番外曲《鼓滝》を知りたく思っていたら、石井倫子先生が「〈鼓滝〉と中世有馬」というご論文を日本女子大学国語国文学会『国文目白』49に書いてらっしゃることを知りました。 ネット時代の恩恵で、大学の学術情報レポジトリでそのまま拝読できるのは本当にありがたい。 https://t.co/JgLkSf2mo7
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〔謡本〕
@nekoneko_pixiv オリジナルは、国立国会図書館デジタルコレクションで公開されているもので、紐の綴じ方などは異なるようにも見えますが…剥げたりしている部分を、画像ソフトで「復元」したうえで、和綴製本して送ってくださったのです。 本当にありがたいばかりです。 https://t.co/kKc4eZiRog https://t.co/wUdpJ4zOUM
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物価暴騰逆利用法
RT @kunatabure: 樋口麗陽の本を引き続き読んでいるが、至極内容の無いものを文飾と一知半解な知識で引き伸ばしまくっていて、今日のいい加減なビジネス系新書でもコレほどのものはお目にかかれまいという代物。 https://t.co/avDuAhBYlJ
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山陵志 2巻
RT @katsunomisanzai: 国会図書館デジタルコレクション『山陵志』より。 https://t.co/LGSou4QHVY 古墳はいいなあ。 https://t.co/FJSJyz4iR4
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能舞台に上がった女性たち ―大正十一年の「淡路婦人能」をめぐって―
伊藤真紀「能舞台に上がった女性たち―大正十一年の『淡路婦人能』をめぐって」(『演劇学論集』56、2013年) https://t.co/JyUWuf6uIj という論文で、大正11年、装束付きで、しかも地謡も囃子も含めて全員女性で能が上演された様子が、掲載された写真からよくわかる。 白洲正子の能上演より3年早い。
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能樂圖繪
節分は2月3日…と思っていたのですが、今年は124年ぶり(明治30年以来)の2月2日だとか。 節分は立春の前日で、黄道上の太陽の動きにより変化があるのですね。なお国立天文台発表の暦では立春は2月3日23時59分。…ギリギリですね。 画像は月岡耕漁『能樂圖繪』《節分》。 https://t.co/VScyOZIwQk https://t.co/PwHjJHuoRw
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現代民俗の形成と批判 : 「成人式」問題をめぐる一考察 (宇都榮子教授 退職記念号)
室井康成「現代民俗の形成と批判:『成人式』問題をめぐる一考察」(『専修人間科学論集 社会学篇』8、2018年) https://t.co/hmDv2sQugg 「現行の成人式が民俗的根拠を欠いた意義なきものであることを論じ、その廃止を提言」 こんな論文も! 廃止とまで言わなくとも、行われる理由を考えるのは良い。
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たいしよくわん
一昨日の講座を前に、幸若舞の《大織冠》をかなり読み込んで、能の《海人/海士》との比較をお話する…つもりだったのが、時間の関係で完全にカット(汗) でも、国立国会図書館のデジタルアーカイブで、超豪華な奈良絵本を見られるのもありがたいばかりです。 https://t.co/mKd1LO7W2t https://t.co/isN1P19Oez https://t.co/Nragq8KmAq
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中世の女性と軍役 -合戦の場、軍役と女性の地位-
RT @S_Shirosakura: 面白い論文見つけた
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家庭の憲法 : 経済衛生
RT @seika8sub: 観世豆腐の名前のレシピもありました。さっきの観世じるの詳細レシピって感じ。(『家庭の憲法:経済衛生』(https://t.co/DmfJubjEMP)明治44年の本で活字なので問題なく読めます。
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桃中軒雲右衛門事件
霜乃会トークの中で登場した、歴史的な浪曲の名人「桃中軒雲右衛門」を追いかける中で、大谷卓史「桃中軒雲右衛門事件」(『情報管理』56巻8号、2013年) https://t.co/djyFPVSWHv を読みました。日本における著作隣接権の起源となった事件であり、当時の浪曲師の地位の一端を感じるものでもある。
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能楽蘊奥集
なお、一昨日つぶやいた木下敬賢の『能楽蘊奥集』は、国立国会図書館デジタルコレクションに納められているので、その気になれば、ネット環境さえあれば、全部読むことは可能です。 https://t.co/3KJj1PWWRX https://t.co/lSmBY5agLe
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能狂言 : 大蔵虎寛本
今日は前々から約束していた人とのZoom飲み会。 …どうして途中から、上方落語の《船弁慶》やら、狂言《清水》やらを、私がド下手なモノマネを交えながら、活字化されたものを朗読する会(アルコール入り)になってしまったのだろう…(汗) 例えばこんな本。↓ https://t.co/PlR984C4G2 https://t.co/94Fl3CFRWW
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日本における「歸去來兮辭」の受容 : 明治二十年代を中心に
RT @IO266mPhru1xXCo: 陶淵明は隠逸として詠んだものが、明治の日本の「故郷礼賛キャンペーン」によって、望郷のイメージに変わったとのこと。 平安時代からの受容の経過も追われていて、とても分かりやすい論文。 CiNii 論文 - 日本における「歸去來兮辭」の受…
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日触詣
明治時代の新作能《日觸詣》。詞章は国会図書館デジタルコレクションにあるデータを見ていただくとして、作りは古典的な脇能の形に忠実。物語の中心は呉織(クレハトリ)・漢織(アヤハトリ)の女神ですが、ただ日牟禮八幡宮に彼らを祀った社があったかな、と。地元の伝承? https://t.co/qKctdbGbhq https://t.co/yys92mt4r8
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邦文日本外史
@ume10ken はっきり文章化したのは、江戸時代後期に書かれた頼山陽の『日本外史』だそうです。歴史書というより史伝小説と思いますが、明治まで広く読まれたそうで、印象づいたのでしょうね。 本来は漢文体ですが、書き下したものが、国会図書館デジタルコレクションにありました。 https://t.co/5WrSV0pU2A
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古今集と謡曲--中世古今注との関連において
《松虫》は男同士の恋愛にも似た友愛の曲を描く能ですが、熊沢れい子「古今集と謡曲―中世古今注との関連において」 https://t.co/YkvLFmL63s によると、文徳天皇の女御が難波浦を見来て、阿倍野に迷って死んでしまった、仁明天皇の娘と浅からぬ契りで…という女性の友愛バージョンの話もあるそうな。
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平家物語 12巻
@shohjoh かな書きです。国立国会図書館で画像が公開されていますので、ご自分の目でお確かめいただければと思います。 https://t.co/d6lCbSxBI8
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能樂圖繪
月岡耕漁の『能樂圖繪』が、国立国会図書館のデジタルコレクションで見られるなんて…初めて気づきました。大好きです。画面上でページをめくるだけで至福。 https://t.co/B2kJEE8tL8 https://t.co/0fKH9MdlIR
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群書類従
室町将軍御成の饗応と能楽の関わりについて、当時の資料を見てみたいなと思えば、群書類従や続群書類従の武家部に御成記や武家故実の書も入っているし、料理書は飲食部にあるし…と塙保己一には感謝してもしきれません。 国立国会図書館デジタルコレクション『群書類従』→ https://t.co/BdMVkXNUad https://t.co/dG7khUu9z7
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中世の結婚と離婚 : 史実と狂言の世界
高松百香「中世の結婚と離婚 : 史実と狂言の世界」(『武蔵野大学能楽資料センター紀要』31) https://t.co/reekcxM1cS おもしろそう…そして論文などがネットで読めるようになり、仕事の休みでなければ大学図書館などに行けない私には大変助かります。時間を作って読んでみよう。
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能狂言 : 大蔵虎寛本
大蔵流狂言《鎌腹》の最後、妻が夫を怒って追い込みにするのと、死ぬのを辞めたことで寿命が長くなると祝言で終わる形がある。祝言のほうが古そう…とは思うのですが、江戸中期の大蔵虎寛本の時点で、既に祝言のほうを基本しつつも、追い込みの形と両用併記になってました。 https://t.co/XKqS4rpWcA
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集古十種 : 古画肖像
現在、壽命寺と伊居太神社に別れて所蔵されているクレハトリ・アヤハトリの神像は、松平定信・編纂『集古十種』の古画肖像にそれらしい絵が「壽命寺安置」「同」とあるので、本来はまとめて壽命寺が持っていたらしい。いつの時代にか、穴織姫像が伊居太神社に移ったらしい。https://t.co/GHXidSBj0z https://t.co/HMCZniti9h
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六百貝品図説
RT @kyougen_tan: この和名は古くから知られたもので、江戸時代までには広く知られた熊坂長範の姿から名付けられたもののようです。 今日の和名の底本となった「六百貝本」(天保年間)にも見えます。 https://t.co/cudXLVbv7V (この画像の68枚目左ペ…
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<鼓滝>と中世有馬
廃曲《鼓の瀧》については石井倫子先生が「<鼓滝>と中世有馬」(『国文目白』49所収、日本女子大学国語国文学会、2010年)という論文を書いてらっしゃいました。内容の検討に加え、作られた背景に足利将軍との関わりも想定されていて、読んでいて、大変楽しくなる論文。 https://t.co/KenSXAzozR https://t.co/peNDDSkemQ
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猿楽図
国立国会図書館『猿楽図』。つまり能や狂言の絵。狂言絵がかなり多い。春に行ったMIHOミュージアムで知った本ですが、ざっと眺めるだけでも楽しい。大蔵流《釣狐》と鷺流《こんくわい》(《釣狐》の鷺流表記)が並んでいるのは燃える。最後が切戸から出る人なのも良い。 https://t.co/6OTi4jVjDU https://t.co/fGhAxC4C0P
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秋田藩佐竹家子女の人生儀礼と名前--徳川将軍家と比較して (生老死と儀礼に関する通史的研究)
RT @a_ri_no_ri: CiNii 論文 - 秋田藩佐竹家子女の人生儀礼と名前--徳川将軍家と比較して (生老死と儀礼に関する通史的研究) https://t.co/4bCaqtZfHI #CiNii 佐竹家と徳川将軍家だけでなく、伊達家の例も多く取り上げられているの…
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戦後の能楽に対する検閲資料 -「能」もしくは伝統演劇-
マートライ ティタニラ「戦後の能楽に対する検閲資料 -『能』もしくは伝統演劇-」(演劇研究センター紀要VIII 早稲田大学21世紀COEプログラム 〈演劇の総合的研究と演劇学の確立〉 2007年) https://t.co/I0BCb4vckF まだ中身は読んでいないのですが、面白そうなタイトルなので、後で読む。メモ。
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[宝生流謡本]
国立国会図書館デジタルライブラリーを、いろいろ見ていたら出てきた「宝生正流派 校訂」という謡本。…正流派ってどういうことなんでしょう。出版社は「会真堂」。大正5年刊。気になります。 https://t.co/z74PrY6MJc
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[観世流謠曲百二十番]
@willsupernova 国立国会図書館デジタルコレクション「観世流謠曲百二十番」(室町末期~江戸初期の写本)の《経正》です。 https://t.co/livbZFgKnv 「はれ天」とあります。でもなんで、そんな読み癖になったのかなぁとは思います(^^♪ 宝生流のように音読みする方が普通でしょうから…。 https://t.co/nyfKIEN1Lc
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大日本古文書
伊達政宗展。政宗の父・輝宗から政宗を元気づけようと和歌を添えた自筆書状が肖像画と一緒に展示。「某さしちかい申候ともとさへ存候」などと激しい言葉もあるともお教えいただきました。政宗と忠宗自筆の包み紙に包まれ、大切にされてきたのですね。 https://t.co/miF65UtivC
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大名・太郎冠者の變貌
太田次男「大名・太郎冠者の変貌」(『史学』30-1、慶應義塾大学、1957年)。60年前の論文。狂言研究的にどうなのかは分からないのですが、とても面白く読み始め。ただ41頁もあり、私にはこの量を画面で読むのはつらい。印刷しなきゃ。 https://t.co/JXMYd5Vtyn
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日本教育文庫
RT @H_Hiropon: 「慈元抄」は永正7年(1510)に書かれた啓蒙書。魚のコノシロ(児の代)の由来が書かれていることのほうが有名な書籍。 国会図書館のデジコレで、『日本教育文庫. 家訓篇』1910 に翻刻されたものが見られる。コマ番号116。 https://t.c…
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能楽蘊奥集
能《合浦》。現行の観世流謡本に龍載の表記はありませんが、明和改正謡本の内容を伝える『能楽蘊奥集』の装束附では「鮫(?)人形 輪冠に立つ」とあるので、江戸時代には鮫の載物をつけていたようです。いつの時期にか取れたのかなぁと。 https://t.co/GUuMeH7KAS
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河内名所図会 6巻
@hmikann 笛吹の松は『河内名所図会』 https://t.co/DIxt2riVWB には「十三街道の北、池の上の峯にあり。在中将、河内かよひのとき、此松の本にて笛を吹ならし、相図としてかの女に会しとぞ」とあります。地元の伝説のひとつですが、なかなか舞台映えする設定になっています。
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作陽誌
RT @noimago: @kashiwagiyugehi 『東作誌』という史料に載っている系図です。詳しくはこちらを。https://t.co/6LjEiaiZZl
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[宝生流謡本]
「能のことばを読んでみる会」《玉井》は明日ですが、現在は《玉井》を上演していない宝生流でも以前は現行曲に含まれていた…ということを今になって知りました。国立国会図書館デジタルコレクションで謡本画像を見ることができます。大正5年刊行。 https://t.co/gYro0k3NVs
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清廉先生
RT @seika8sub: ああ、あと、もしかしたら読み逃してるだけで、既に紹介されてそうな気がしますが、能楽絡みの観世豆腐に関する文章もNDLデジタルコレクションにありました。レシピ参考にはならないですが。(『清廉先生』 高橋喜惣治 著、大正1年の本)https://t.c…
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家庭の憲法 : 経済衛生
RT @seika8sub: 観世豆腐の名前のレシピもありました。さっきの観世じるの詳細レシピって感じ。(『家庭の憲法:経済衛生』(https://t.co/DmfJubjEMP)明治44年の本で活字なので問題なく読めます。
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豆腐百珍
RT @seika8sub: @seika8sub 『豆腐百珍』続編所収13番(https://t.co/iJQ9YOIQQV) 観世斟羹(じる) 薄きり豆腐を稀稠《うすくこく》の中未醬《ちうみそ》にて烹《に》て胡麻あんをかくる(※かけるの意)なり ・濃醤《こくしょう》と略《〇…
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豆腐百珍
RT @seika8sub: @seika8sub 87番(https://t.co/WVwy7Sxb2H) 噄素《しょうじん》のにぬき豆乳《とうふ》 右の煮調《にうげ?ん》に同じく昆布乃達失汁《だしじる》に秦椒《さんしょう》を加へ終日煮る秦椒を加ふるを?决《くでん》へ?昆布を…
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豆腐百珍
RT @seika8sub: @seika8sub 86番(https://t.co/WVwy7Sxb2H) 煮熟《にぬき》とうふ 鰹脯《かつお》(※かつおぶしの意)のだし汁にて尤炭火《すみびの》文武火《つよ〇〇ぬひ》(※強火と弱火の意と思う)を用ひ終日《いちにち》あさよりくれ…
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能楽の近代化と高木半 : その履歴と能楽改良論への能役者の反応をめぐって
中尾薫「能楽の近代化と高木半―その履歴と能楽改良論への能役者の反応をめぐって―」(『待兼山論叢 美学篇』四七、2013年)。明治というそれまでの価値観が転換した時代に、能楽をめぐっても激しい「改良論争」があったのだなあと楽しく拝読。 https://t.co/xqA703dhw4
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能狂言 : 大蔵虎寛本
@pakao629 なお、狂言《蛸》の本文が、国立国会図書館デジタルコレクションにある『大蔵虎寛本 能狂言』(岩波書店、昭和17年)の中巻最後に収められているので、ご興味あればぜひとも。能が好きな方には楽しくて仕方がない内容(笑) https://t.co/iWPN5FI38W
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河内名所図会 6巻
RT @kandemo: 「河内名所図会 後編上 四」(https://t.co/U1kAMUfqlZ)は、ここで見られます。目次の次に道明寺の境内の絵図が描かれ、その後、道明尼寺の項目で長い説明がありますね…。 RT @kashiwagiyugehi
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復曲能<樒天狗>の演出について
@canna_lilly 大槻能楽堂で以前《樒天狗》が上演された際の演出などについて、演出者の村上湛(本名・田村良平)さんが書かれた文章があります。→ https://t.co/z540nPW4DW 今回もたぶんこれと同じ演出で、詞章も載っていますので、参考にして下さい。
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福王流「脇語」の名称をめぐって(遠藤邦基教授古稀記念特集)
@koginkai 惠阪悟「福王流『脇語』の名称をめぐって」(関西大学国文学92、2008年) https://t.co/wFPpgEurrF という論文に、脇語の名称一覧の表があって、《忠度》のワキの語りに、福王流では〈歌乞之語〉の名称あり、という記述が確認できました。
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前田綱紀時代の加賀藩資料に見える能楽
RT @zeaminow: @kashiwagiyugehi これです。3番の記事です。ご興味があれば。http://t.co/RzDwLgYlr1
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「九九」の拡がり
RT @s_riko: @kashiwagiyugehi PDFのページなのですが「九九の拡がり」と題されたページがありましたのでご参考までに(ちょっと文字列の表示が乱れますがRDFとしてDLしていただくと読めると思います)https://t.co/xWcxZUrqog
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博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題(報告)
RT @kasamashoin: 博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題(報告)(機関リポジトリ推進委員会コンテンツワーキングループ ) https://t.co/SwwPvLbvhu 【保健、家政、教育、人文の各分野では 40%を下 回り、分野によって全文公表率に差…
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慕帰絵々詞
狂言《盆山》は頻出ですが、具体的な形を知るのは初! RT @nakashima001 国立国会図書館デジタルコレクション『慕帰絵々詞 巻一』1482年 http://t.co/zjFfJXTuug 添付画像左端に描かれているのが盆山 http://t.co/Qd4JyacplZ
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慕帰絵々詞
RT @nakashima001: 国立国会図書館デジタルコレクション『慕帰絵々詞 巻一』1482年 http://t.co/W9nOuwIQuK 添付画像左端に描かれているのが盆山 http://t.co/dy27xF6lJF
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能楽源流考
@togo_mtogo いろいろな古書店の在庫情報を集めた「日本の古本屋」で探せば割と見つかりますよ。 http://t.co/gLz26YNUZP あと、国立国会図書館の近代デジタルライブラリーでも『能楽源流考』公開されてます。 http://t.co/Nsb7TGdr3v
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833 八代妙見祭笠鉾「菊慈童」の装飾とその意味について(建築歴史・意匠)
@togo_mtogo Google検索にかけてみたら、こんな論文が出てきました。「八代妙見祭笠鉾「菊慈童」の装飾とその意味について(建築歴史・意匠)」 http://t.co/Z2xIlvxjod 建築学の論文ですね。
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高橋伸幸教授の逝去を悼む(高橋伸幸教授追悼号)
@zhen1568 ロシア語ではなくて、こちらの、 https://t.co/piIH3IN9rO 高橋先生ではないかと思います。残念ながら既にお亡くなりになっているようですね。多くの図書館で雑誌が1995年で止まっているのも、逝去を受けて…ではないでしょうか。
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史料と研究
@zhen1568 @takemisigino その「史料と研究」はciniiのこれ→ http://t.co/UTwWH6pOWg ではないかと思うのですが、所蔵館の中で、まだ行きやすいのは大阪大学図書館でしょうか?または国文学研究資料館へ直接複写申込してみようかと考えてます。
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新謡曲百番
RT @mknhrk: 新謡曲百番収録「湊川」ながめたらいきなりワキが「是は征夷大将軍。源の尊氏に仕へ奉る。高武蔵守師直とは我事なり」と、突然の師直登場 http://t.co/ZDnxys5rwX
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新謡曲百番
RT @mknhrk: 新謡曲百番には「大塔宮」「義興」なども収録 http://t.co/ZDnxys5rwX
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新謡曲百番
RT @mknhrk: 今寂しくなって、近デジの「新謡曲百番」眺めに行ったら、また公開されてるじゃないどえすかー!(*°∀°)=3 謡曲「勝頼」こぴる!http://t.co/HIcFezMJTw
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新謡曲百番
RT @mknhrk: 今寂しくなって、近デジの「新謡曲百番」眺めに行ったら、また公開されてるじゃないどえすかー!(*°∀°)=3 謡曲「勝頼」こぴる!http://t.co/HIcFezMJTw
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古今謡曲総覧(上)
法政大学能楽研究所『能楽研究』17所収の西野春雄先生の文章。先日、西野先生にお目に掛かる機会があり、しばし西野先生がマイブームなので読みます(^^;) RT @rkscinii CiNii 論文 - 古今謡曲総覧(上) http://t.co/iYp9O6hcjk #CiNii
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信光の能「巴園」について
@ketta317 《巴園》が復曲実演されたのは7年前と今年の2度だけかと思いますが、《巴園》の論文が http://t.co/M1NyIoXnqx で読めます。宝生流のシンヤ先生 @shinya1121 のこんなつぶやきも。 https://t.co/AbQHDv5YbD
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鉄輪
あら、観世流大成版謡本が国会図書館デジタル化資料に出てるー! RT @SilveryBluewave おほほほ。。。。 能楽『鉄輪』 http://t.co/fLX84KlVTT … …
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宝生流謡本
@noh_kyoran @zuhhoh 国会図書館の近代デジタルライブラリー、教えて頂いたリンクは宝生新先生の編著ですから、ワキ方の下掛宝生流の謡本ですね。シテ方の謡本は宝生九郎先生の http://t.co/rC9LAti80n かと。これを見ると観世流と同じ形のようですね。
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和泉流狂言台本の表記に関する覚え書 : 天理本・和泉家古本の「抜書」をめぐって
@noh_han 大蔵虎明本にあるんですね! 和泉流については本当に無知で申し訳ないのですが、『抜書』というのはいつ頃のものなのでしょうか? http://t.co/xYCkfkWWws などを見ると「六義」に対して謡物などを書いた一般名詞っぽいのですが…。
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室町後期の能と能面 -能作者別に見る能面用法の変遷-
この論文読みたい!と思ったのが目に留まったきっかけですが、中世史論文botなるものがあることも驚き。 RT @rkscinii CiNii 論文 - 室町後期の能と能面 -能作者別に見る能面用法の変遷- http://t.co/BIHFAHXjAK #CiNii
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謡曲〈白うるり〉の成立背景 : 『徒然草』の秘伝・中世神道説・謡文化が交叉するところ
RT @kasamashoinRS: 伊海 孝充 - 謡曲〈白うるり〉の成立背景-『徒然草』の秘伝・中世神道説・謡文化が交叉するところ- http://t.co/NC7nNfVj #CiNii
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太鼓観世家蔵古書状類の紹介と解題
伊達政宗関係で興味が出てきた太鼓観世家所蔵文書。法政大学能楽研究所の紀要『能楽研究』15号に表章先生執筆の「太鼓観世家蔵古書状類の紹介と解題」という文章があると知って見てみたら…なんと全117頁! http://t.co/e88u2gYo1W 画面で読むにも印刷するにも辛い量…!
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細川氏被官の文芸活動--安富宝密・宝城の場合
RT @kasamashoinRS: 稲田 利徳 - 細川氏被官の文芸活動--安富宝密・宝城の場合(2011.3) http://t.co/dXrnravgQT #CiNii
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和服の着付けの改善のための訓練パッケージの効果 : 大学能楽部に所属する男子学生の紋付袴の着付けを対象として
CiNii論文検索で「能楽」と入力した結果。「和服の着付けの改善のための訓練パッケージの効果 : 大学能楽部に所属する男子学生の紋付袴の着付けを対象として」『行動分析学研究』2012年7月。 http://t.co/VIGic1Jh めっちゃ内容気になりますが、有料か…。
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日本音楽史(九) 狂言小謡「北嵯峨」「あか月」
初世野村萬斎(五世野村万造)の音声が残ってるんですね! RT @chidorij 日本音楽史(九) 狂言小謡「北嵯峨」「あか月」(国立国会図書館デジタル化資料) http://t.co/dlKrFfVG 初世野村萬斎か。
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古事類苑
RT @hmikann: 女御入内の儀を探したくて、「古事類苑 総索引」を紐解いて、該当ページを近代デジタルライブラリーで探したら、出てきた!嬉しいな~♪ http://t.co/R9Rxoohi はじめの例は「栄花物語」、それから時代が新しくなるに従って『中右記』や『台 ...
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狂言における基本的動作と呼吸パターンの関係 : 大蔵流山本家を事例として
RT @han_noh: @kashiwagiyugehi オープンアクセスになっていました。小林ゆい,森下はるみ「狂言における基本的動作と呼吸パターンの関係 : 大蔵流山本家を事例として」体育學研究45(1), 77-88, 2000 http://t.co/Xn1Nhcl5
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能楽源流考
榎並座については、能勢朝次先生の『能楽源流考』(岩波書店、1938年)の中の「摂津猿楽考」に詳しいですが、その中で「春童」という役者に触れ、後のワキ方春藤流に繋がると書いてありましたね。『能楽源流考』公開されてました。 http://t.co/2elROEgB @zeaminow
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讒言と内奏 : 『太平記』大塔宮の没落
RT @mknhrk: CiNii 論文 - 讒言と内奏 : 『太平記』大塔宮の没落 http://t.co/ENVpcsdk こういうの読むと、大塔宮は歴史に登場した時点で詰んでいる人なのだなあと改めて思うのだった
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日触詣
日牟禮八幡宮を描いた能《日觸詣》は明治の新作です。国立国会図書館にある謡本 http://t.co/y6m6h76f に、明治32年の年記があって「神慮を慰め奉らむと能楽堂を建しにつけて新に一曲を作りて」とありますので、能舞台建築とセットのようですね。@kawairako
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日触詣
日牟禮八幡宮を描いた能《日觸詣》は明治の新作です。国立国会図書館にある謡本 http://t.co/y6m6h76f に、明治32年の年記があって「神慮を慰め奉らむと能楽堂を建しにつけて新に一曲を作りて」とありますので、能舞台建築とセットのようですね。@kawairako
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演能と能舞台の雰囲気をつくるもの--見物人と見所を中心に
@noh1184 @Kuryuto CiNii http://t.co/sGAnTQ5t にはPDFで置いてないので、所収冊子名『大阪大学日本学報』で図書館などお探し下さい。CiNiiの「大学図書館でさがす」も役に立つと思います。阪大日本学研究室に問い合わせるのもありかと。
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奈良県北部および京都府南部の神社に現存する能舞台・社殿構成に関する研究
@mme_hardy000 私は現在のところ、兵庫県内の舞台だけで手一杯(100超えたというのは、兵庫県内だけの数です)で、奈良県のことまでは及んでいませんが、日本工業大学・大岸文夫先生の論文 http://t.co/8qaGRcP8 の表1の13番に丹生神社がありますね。
お気に入り一覧(最新100件)
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《笠間の能》をめぐる諸問題 ――大成期における将軍周辺の能という視点から――
この紀要おもしろかった 古い能の演目っていうのは「作者の純粋な創造力だけで成立したものとみてしまいがちだが、そんなことは実際にはありえない」そうで、大体は政治なり世相なりを慮って作られたんだよ、というお話 https://t.co/SvH1s5Yazu
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飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別)
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
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日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 ──公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること──
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
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明治初期の博覧会における能楽場と貴賓来場との関係について
面白い論文見つけた。愛知県博物館内にあった能舞台についても記述あり。 明治初期の博覧会における能楽場と貴賓来場との関係について - J-Stage https://t.co/yhirASWyp1
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古代語資料としての出土物(<特集>資料研究の現在)
犬飼隆「古代語資料としての出土物」(『日本語の研究』4巻-1号 2008年)の第五節の冒頭 いくつかの学問の視点から考える際のむずかしいところが指摘されているけど、大学で歴史学を学んでいる身からすれば確かにそうかもとなる どの節も重要な指摘で勉強になる Pdfで見れるよ https://t.co/ZDXwECfjJa https://t.co/DWYDClcp94
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未来年号の世界から : 日付に矛盾のある文書よりみた荘園の様相
これは新年号が流布した後に日付をさかのぼって新年号を用いて文書を偽造する「未来年号」ではないか。『椿井文書』でよく使われる手口。 なお、服部英雄「未来年号の世界から : 日付に矛盾のある文書よりみた荘園の様相」https://t.co/Z7SKaMJMU0 に詳しく、史料批判のあり方を学ぶことができる。 https://t.co/00xzWFbmJ6
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能 ワキが似合う西行
為兼では派手過ぎて、むしろワキが為兼でなければならない作品を作らざるを得なくなるでしょう。 西行はワキとして繰り返し登用されてきた人物です。 西行を中心に、著名人のワキの役割とは何か考えます。 https://t.co/uqOW8JqQaT
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「佚文」の生命力と再生する物語 ―薩摩・島津家の文化環境との関わりから―
当該論文はこちら→ https://t.co/i80yLfglSH
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宝生
@kashiwagiyugehi 検索してみる限りだと、日文研ならある感じでしょうか https://t.co/NG8gSMahs5
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遠州会展観図録
@kashiwagiyugehi 参考資料です、どうぞ
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「おなじ蓮に」考
「同じ蓮」の概念は、どういう変遷をたどって敵同士であった敦盛と熊谷次郎直実に救済をもたらすに至ったのでしょうか。 「おなじ蓮に」考 https://t.co/OxTSM5Y7OQ
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「陀羅尼落葉」のシテ
能には難解な曲もあるとは言え、さすがにシテが誰かもわからないということはそうそうないと思うんですが、「陀羅尼落葉」はシテの正体がはっきりせず、雲居の雁だという見方が通説となっていました。 現在では落葉の宮で落ち着いているようです。 「陀羅尼落葉」のシテ https://t.co/QoVuz8G90u
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荘子 : 現代語訳
この寓話が出てくる元の文章を現代語訳で読むことができます。 現代語訳 荘子 雑篇三十二 列禦寇 https://t.co/lONLTOKwPT 開いたページの「河畔に家貧しくして蘆を織り~」からの「」内がそうです。
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『明治が歴史になったとき』の意図と達成 : 特集の序文として (<特集>『明治が歴史になったとき』を読む)
『史苑』82巻1号に「『明治が歴史になったとき』を読む」という特集が掲載されました。リポジトリでPDFをDLできます。 https://t.co/rj0Zhvowga
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狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史
タイトルも副題もきになるきになる。 徳永 裕之「狂言から考える室町期荘園制 : なぜ百姓たちは年貢を納めることを喜んだのか : 中学校の授業 歴史」(『歴史地理教育 』931、 2021年11月) https://t.co/ZUiuA5kLhQ
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官報
@kashiwagiyugehi しばらく細かい改正が続いて国と取引のある法人の役員等の兼職禁止が徐々に細かくなっていますが、大正14年のいわゆる普通選挙法では 国務大臣、内閣書記官長、法制局長官、各省政務次官、各省参与官、内閣総理大臣秘書官、各省秘書官 以外の官職が兼職禁止です。 https://t.co/thf01fRCTO
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官報
@kashiwagiyugehi 明治33年の改正では選挙事務に関係ある官吏、吏員も追加されていますね。あとは現職及びやめて3ヶ月を経過していない宗教関係者や小学校教員なんかも追加されたようです。 https://t.co/4iVFT51Vdh
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官報
@kashiwagiyugehi 明治22年の衆議院議員選挙法を確認しました。 第9条 宮内官裁判官会計検査官収税官及び警察官は被選挙人たることを得ず。 前項の他の官吏は其の職務に妨げざる限りは議員と双兼ぬることを得。 だそうです。 https://t.co/KgoafVDJak
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「民話=昔話」観の消滅 : 民衆の文学と「民話」
“CiNii 論文 - 「民話=昔話」観の消滅 : 民衆の文学と「民話」” https://t.co/OWlWthRiNT
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世阿弥本による<雲林院>試演の会報告
おまけ。 昭和57年に上演された際の報告書に、アイの段の詞章が載っています。 内容の把握にお役立てください。 世阿弥本による<雲林院>試演の会報告 https://t.co/4gv0PXEMCn
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万葉集雑攷
鎌倉時代の万葉集研究者である仙覚は、建仁3年(1203)比企の乱の年の生まれで、承久の乱の時19歳。 #鎌倉殿の13人 の時代にばっちり重なっている人❗️ 小川靖彦『萬葉学史の研究』の仙覚年表が便利。 井上通泰『万葉集雑攷』も国会図書館デジタルライブラリーで見られる https://t.co/wClm0X7mlZ https://t.co/VdGOTqn0iA
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院政期における後宮の変化とその意義
院政期以降だと、女御は后(中宮・皇后)のほかに置かれるというよりは、立后の前段階としての地位であるのが普通なので、むしろ女御がいない期間の方が長いのではないか。 なお、伴瀬明美「院政期における後宮の変化とその意義」(『日本史研究』402、1996年)を参照。 https://t.co/XBfoYyEgBG
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中世における誕生日
ちなみに中世だとこういうのがある。 「中世における誕生日」木下聡 https://t.co/KaOFyhwysg
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近世における誕生日 : 将軍から庶民まで そのあり方と意識
近世の誕生日のお祝いについてはこういう論文がありますね。将軍は祝われていたし、庶民も子供のお祝いをしてたみたい。そこそこ行われていたようです。奈良時代からのルーツがあるので、西洋文化の影響だけではないっぽい。 「近世における誕生日」鵜澤由美 https://t.co/AO4xwUhBmJ
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金の船・金の星
かなり胸糞が悪い話なので、猫好きの方は見ないことをおすすめします。が、こういうものが堂々と幼年雑誌に投稿されて掲載されていた時代ではあった(1927,大正2年)。露悪的な人が露悪的な投稿をするのとは全く次元が違う、生命感が違うのだろうなとしか思えない https://t.co/2CpvxhhrFu
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国文学研究
武田祐吉著 国文学研究 萬葉集篇 筆致が面白い 「古歌では鹿だの鴨だの食って見て旨いものを歌に詠む。それが鶯の声だのほととぎすの声だの天ぷらにしても食えないものを詠むようになった」 https://t.co/HMSHPskao6
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雜物出入帳
雑物出納帳 奈良時代末期から平安時代初期までの官人たちのサインが見られる。一番好きなのは高麗大山。一升瓶のラベルにしたい https://t.co/cMvVEFGsKB https://t.co/eEa3i8gSwr
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江口合戦への道程 : 三好長慶と細川晴元の思惑
PDFも解禁されたみたいですね 馬部隆弘「江口合戦への道程―三好長慶と細川晴元の思惑―」(『大阪大谷大学歴史文化研究』21号 2021年) https://t.co/0ij919GrAK
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能狂言の身体技法と伝承
昨年の緊急事態宣言中に推敲を重ねた私の論文が『学習院大学国語国文学会誌』に掲載されました‼️ 文献を読み、演者目線で能狂言の身体技法等を考察しました。 卒業論文に手を加えた物で、教授の先生から推薦を頂き掲載に至りました。 webでも読めますのでこちらから是非
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物価暴騰逆利用法
樋口麗陽の本を引き続き読んでいるが、至極内容の無いものを文飾と一知半解な知識で引き伸ばしまくっていて、今日のいい加減なビジネス系新書でもコレほどのものはお目にかかれまいという代物。 https://t.co/avDuAhBYlJ
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乃木家再興問題に就て日本全国民に訴ふ
しかし「破青年訓」で乃木希典の青年訓を腐しておきながら、数年後乃木将軍が殉死した後に「乃木家再興問題について全国民に訴う」と乃木将軍を大忠臣として崇め祀る本を出してるの節操が無くていいな (当時乃木家存続問題が国民の関心の的であった) https://t.co/kNW8HCeo8X
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万葉名歌鑑賞
齋藤瀏少将(歌人で斉藤史の父)の万葉名歌鑑賞。天智ー天武ー額田王の三角関係に関する記述が、戦争の激化と共に検閲削除された(寵を受け・・・の所)事で有名な書であるが、この版では復活している。見るとS201116とあり、終戦後に復活したのだとわかる。 https://t.co/hAjOF8u9NE https://t.co/kaQmgjc4tw
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山陵志 2巻
国会図書館デジタルコレクション『山陵志』より。 https://t.co/LGSou4QHVY 古墳はいいなあ。 https://t.co/FJSJyz4iR4
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江戸時代の妻の氏 一一夫婦別氏一一
メモ2。「江戸時代の文書、系図、墓碑の通例を調査すると、妻は(夫の氏ではなく)生家の父の氏を名乗っていた」という論文。 ここでは、夫婦関係よりも父子関係を維持するための氏制度(夫婦別氏制度)であったことが考証されていて興味深い。 https://t.co/W5CapYR94y
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国文註釈全書
@kashiwagiyugehi 敦賀の俳人・犬井貞恕の著した『謡曲拾葉抄』(明和9年)で「後漢書」や「通鑑大全」「法華経」などが「天鼓」の素材となったのだろうと注釈しています。後漢書で天から降ってきた「天鼓」は隕石でしょうね。 https://t.co/mzAwT6g4Tx
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中世の女性と軍役 -合戦の場、軍役と女性の地位-
面白い論文見つけた
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室町幕府六代将軍足利義教時代の猿楽の場についての考察
追記。丸山論文の抄録(英語)が公開していた。「This paper is trying to elucidate the reason why the Noh stage was built in the ceremonial space of the government agency and the circumstances leading up to its formation.」を義教期から考察するとのこと。https://t.co/UkDcqS7kQW
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応用自在謡曲福引全集 : 附・福引の変遷と其造へ方
謡曲福引なるものがあることを、ある人から教えてもらいました。 https://t.co/73znLhZDdV
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日本における「歸去來兮辭」の受容 : 明治二十年代を中心に
陶淵明は隠逸として詠んだものが、明治の日本の「故郷礼賛キャンペーン」によって、望郷のイメージに変わったとのこと。 平安時代からの受容の経過も追われていて、とても分かりやすい論文。 CiNii 論文 - 日本における「歸去來兮辭」の受容 : 明治二十年代を中心に https://t.co/j7f4M76gEm #CiNii
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続群書類従
探してみた。「アヘマセ」は四か所出て来てるかな?「和雑」って横にあるのは2か所>RT 続群書類従. 第23輯ノ下 武家部 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/EoV63ToBaM
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地理学におけるジェンダー研究-空間に潜むジェンダー関係への着目-
吉田容子(2006)「地理学におけるジェンダー研究-空間に潜むジェンダー関係への着目-」 https://t.co/RZWBTRvgNZ 郊外住宅の「監視空間」と沖縄の「特飲街」を事例として https://t.co/vezWvuxhGC
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平城京における長安城の影響
白鳳期の日本には「天子南面」なる発想がなかったために、藤原京の宮城をド真ん中につくっちゃった、とかいうガバガバすぎる論をTLに見てしまったので… 中国の典籍にモデルがあった筈と思って調べましたが、『周礼』でしたね。『周礼』に説かれる理想の王都の形が回の字型。 https://t.co/4yVBk0OJj2
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東大寺二月堂修二会「中臣祓」の典拠と構成 : 南都寺院における中臣祓の一例として(第Ⅰ部 論考 / 1. 民間宗教の中・近世から近代へ)
@kashiwagiyugehi 黙読なんですね!修二会の期間、中臣祓は繰り返されるので、2/28に行われるものを大中臣祓と呼んでいるみたいです。失礼しました(^^) https://t.co/ygcQJTNVPD https://t.co/k4zYaeDf8g
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タルムード
タルムードの和訳を読んでる。教本の時点で両論併記というのが面白い。 https://t.co/17hrgkckX5
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新海誠の思想について(1)『君の名は。』における運命の偶然性の問題を中心に
"CiNii 論文 - 新海誠の思想について(1)『君の名は。』における運命の偶然性の問題を中心に" https://t.co/z1E53vgPVi
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六百貝品図説
この和名は古くから知られたもので、江戸時代までには広く知られた熊坂長範の姿から名付けられたもののようです。 今日の和名の底本となった「六百貝本」(天保年間)にも見えます。 https://t.co/cudXLVbv7V (この画像の68枚目左ページ) https://t.co/udFGEGp6bN
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自牧宗湛(中)
続いて『自牧宗湛(中)』で解説も読めましたが…「翌七日、またしても江見河原入道が太平記を読み始めた」「宗湛を含む南辺の面々はよほど退屈だったのであろう、結託して座を逃れた(季瓊のところへ避難した)」『蔭涼軒日録』面白い。ちなみに江見河原も季瓊も赤松関係者。 https://t.co/wbMjz81Ke6
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自牧宗湛(上)
浦上則宗が有馬温泉での湯治中に鼓ヶ滝で叫んだ話、『蔭涼軒日録』文正元年閏二月八日条からのようです。こちらの論文『自牧宗湛(上)』史料85にて該当箇所が読めました。「俗曰鼓瀑高声叫。即瀑水急落云。仍浦上美作守往于瀑而再三叫。人皆笑之。」休暇中の微笑ましい一場面 https://t.co/G2QrBbMq2p
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北奥大名津軽家の自己認識形成 (特集 「御家」の思想 : 大名家の自己認識)
●北奥大名津軽家の自己認識形成 (特集 「御家」の思想 : 大名家の自己認識)(2013) https://t.co/7lM3cEKo4j
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秋田藩佐竹家子女の人生儀礼と名前--徳川将軍家と比較して (生老死と儀礼に関する通史的研究)
CiNii 論文 - 秋田藩佐竹家子女の人生儀礼と名前--徳川将軍家と比較して (生老死と儀礼に関する通史的研究) https://t.co/4bCaqtZfHI #CiNii 佐竹家と徳川将軍家だけでなく、伊達家の例も多く取り上げられているので、この三家に感心がある人向け。
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謡曲評釈
初雪はこちらにあり。 https://t.co/O0mNf3X2VF
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中世文学における死と救済 : 怪異の視点から、能「鵺」をめぐって (公開シンポジウム 日本文学における死と救済 : 怪異の視点から)
CiNii 論文 - 中世文学における死と救済 : 怪異の視点から、能「鵺」をめぐって (公開シンポジウム 日本文学における死と救済 : 怪異の視点から) https://t.co/T8iCoIm1wo #CiNii
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頼政の射たモノ : 平家物語の内と外 (宗教・文化研究所公開講座講演録要旨)
CiNii 論文 - 宗教・文化研究所公開講座講演録要旨 頼政の射たモノ : 平家物語の内と外 https://t.co/xOtoWUKteh #CiNii 頼政の逸話の考察・鵺退治の成立について
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中世における宇賀弁才天信仰の研究-叡山と「江島縁起」-
@kashiwagiyugehi こちらのp.31をどうぞ。 https://t.co/sZYG2ipGsC
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日本教育文庫
「慈元抄」は永正7年(1510)に書かれた啓蒙書。魚のコノシロ(児の代)の由来が書かれていることのほうが有名な書籍。 国会図書館のデジコレで、『日本教育文庫. 家訓篇』1910 に翻刻されたものが見られる。コマ番号116。 https://t.co/2imvit1S9G
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言語を意識化する能力を育てる古典指導 : 英訳『古事記』を教材とした授業より
那須 充英 - 言語を意識化する能力を育てる古典指導 : 英訳『古事記』を教材とした授業より https://t.co/PCGWc3ZYqu
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作陽誌
@kashiwagiyugehi 『東作誌』という史料に載っている系図です。詳しくはこちらを。https://t.co/6LjEiaiZZl
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清廉先生
ああ、あと、もしかしたら読み逃してるだけで、既に紹介されてそうな気がしますが、能楽絡みの観世豆腐に関する文章もNDLデジタルコレクションにありました。レシピ参考にはならないですが。(『清廉先生』 高橋喜惣治 著、大正1年の本)https://t.co/dSRpGC7YEp
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家庭の憲法 : 経済衛生
観世豆腐の名前のレシピもありました。さっきの観世じるの詳細レシピって感じ。(『家庭の憲法:経済衛生』(https://t.co/DmfJubjEMP)明治44年の本で活字なので問題なく読めます。
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河内名所図会 6巻
「河内名所図会 後編上 四」(https://t.co/U1kAMUfqlZ)は、ここで見られます。目次の次に道明寺の境内の絵図が描かれ、その後、道明尼寺の項目で長い説明がありますね…。 RT @kashiwagiyugehi
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前田綱紀時代の加賀藩資料に見える能楽
@kashiwagiyugehi これです。3番の記事です。ご興味があれば。http://t.co/RzDwLgYlr1
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「九九」の拡がり
@kashiwagiyugehi PDFのページなのですが「九九の拡がり」と題されたページがありましたのでご参考までに(ちょっと文字列の表示が乱れますがRDFとしてDLしていただくと読めると思います)https://t.co/xWcxZUrqog
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博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題(報告)
博士論文のインターネット公表化に関する現況と課題(報告)(機関リポジトリ推進委員会コンテンツワーキングループ ) https://t.co/SwwPvLbvhu 【保健、家政、教育、人文の各分野では 40%を下 回り、分野によって全文公表率に差が見られた】
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慕帰絵々詞
国立国会図書館デジタルコレクション『慕帰絵々詞 巻一』1482年 http://t.co/W9nOuwIQuK 添付画像左端に描かれているのが盆山 http://t.co/dy27xF6lJF
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新謡曲百番
新謡曲百番収録「湊川」ながめたらいきなりワキが「是は征夷大将軍。源の尊氏に仕へ奉る。高武蔵守師直とは我事なり」と、突然の師直登場 http://t.co/ZDnxys5rwX
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新謡曲百番
新謡曲百番には「大塔宮」「義興」なども収録 http://t.co/ZDnxys5rwX
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新謡曲百番
今寂しくなって、近デジの「新謡曲百番」眺めに行ったら、また公開されてるじゃないどえすかー!(*°∀°)=3 謡曲「勝頼」こぴる!http://t.co/HIcFezMJTw
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今寂しくなって、近デジの「新謡曲百番」眺めに行ったら、また公開されてるじゃないどえすかー!(*°∀°)=3 謡曲「勝頼」こぴる!http://t.co/HIcFezMJTw
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細川氏被官の文芸活動--安富宝密・宝城の場合
稲田 利徳 - 細川氏被官の文芸活動--安富宝密・宝城の場合(2011.3) http://t.co/dXrnravgQT #CiNii
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謡曲〈白うるり〉の成立背景 : 『徒然草』の秘伝・中世神道説・謡文化が交叉するところ
伊海 孝充 - 謡曲〈白うるり〉の成立背景-『徒然草』の秘伝・中世神道説・謡文化が交叉するところ- http://t.co/NC7nNfVj #CiNii
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古事類苑
女御入内の儀を探したくて、「古事類苑 総索引」を紐解いて、該当ページを近代デジタルライブラリーで探したら、出てきた!嬉しいな~♪ http://t.co/R9Rxoohi はじめの例は「栄花物語」、それから時代が新しくなるに従って『中右記』や『台記』が出てくるのですね。
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狂言における基本的動作と呼吸パターンの関係 : 大蔵流山本家を事例として
@kashiwagiyugehi オープンアクセスになっていました。小林ゆい,森下はるみ「狂言における基本的動作と呼吸パターンの関係 : 大蔵流山本家を事例として」体育學研究45(1), 77-88, 2000 http://t.co/Xn1Nhcl5
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讒言と内奏 : 『太平記』大塔宮の没落
CiNii 論文 - 讒言と内奏 : 『太平記』大塔宮の没落 http://t.co/ENVpcsdk こういうの読むと、大塔宮は歴史に登場した時点で詰んでいる人なのだなあと改めて思うのだった
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「平家物語」の重層構造 : 反逆する<物語>
「平家物語」の重層構造 -反逆する<物語> 高木信 [著]||高木信 http://t.co/v4QxEYCf
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