17 0 0 0 OA 慈眼山随筆

著者
室生犀星 著
出版者
竹村書房
巻号頁・発行日
1935

言及状況

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分かりました! 慈眼山随筆というのですね。https://t.co/5dn4t6UpcY https://t.co/xuqajWqMXu
犀星誕なので(入力しました) 昭和9年に犀星が雑誌で「詩をやめる」宣言をしてから2往復ぐらい犀朔のやり取りがあるんですが、その朔太郎側の言い分です なお犀星側のはデジコレで読めます(「慈眼山随筆」収録、インターネット公開) https://t.co/ruZjICQPVd
ここにあった https://t.co/u52Dx6mpBG
あとついでに何気に春さんの名前がぽこぽこ出て来ては好き勝手書かれてて地味に面白いお気に入り一品、jgz随筆「原稿遺失」https://t.co/hqqCD4fvxY も置いときますね。タイトル通り原稿失くした犀さんの話。
@himanatu_kataru 室生さんの慈眼山随筆の「若葉の祭」という作品で読めます! https://t.co/fnyRmHttR8
同じ本に「芥川龍之介と詩」という文章もあります https://t.co/8WQqOnCG90 >あの人ほど他人の眼を見て物をいふ人はない。女の人にもああいふ眼付をして物を話した人であらうか。ああいふ眼付をして靜かに眼を眺め込まれたら、ちよつと噓をつくことが出来ないかも知れない。
慈眼山随筆に室生犀星から中野重治への手紙が掲載されてる https://t.co/iX0e08OwFK >こんなことをいふのは失禮ではあるが君の小説は君のエツセイや詩にくらべると、纏まりがないやうな氣がするのだ 室生先生やっぱり中野の小説に対して厳しいなあ
『慈眼山随筆』室生犀星https://t.co/LOrPDr5y35 この「中野重治君におくる手紙」は「萩原朔太郎と会ってもほとんど話しない。つまり女房とも話すことがなくなって話らしい話なぞした事がない。それでいいと思う。」そういう事書いてて、「つまり」で話を繋ぐのが面白い

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