明治30年前後に、巌本善治という人物が勝海舟に何度も取材し、聞き語りをまとめたのが『海舟座談』です。 そのなかの明治31年11月10日の項に、天璋院の話があります。 こちらは岩波書店から文庫本が出ています。 http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-331001-2 旧仮名使いになりますが、国立国会図書館のデジタル ...

@Iwanamishoten 外國へ行く者が、よく事情を知らぬから／＼と言ふが、知つて往うと云ふのが、善くない。何も、用意をしないで、フイと往つて、不用意に見て來なければ成らぬ。 -- 39ページ6行目から。昭和5　岩波文庫　海舟座談 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/dFLTStulkg https://t.co/yypoeRoiiY

「忠義の士というものがあって、国をつぶすのだ。おれのような、大不忠、大不義のものがなければならぬ。」という勝海舟の箴言の初出は「海舟座談」らしい https://t.co/ysrqa9BLgV

編集者: Quark Logo

編集者: Quark Logo
2023-01-19 19:10:54 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。