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中国の五代十国時代、後周の顕徳2年(955)の暦の断簡。9月1-29日の部分。伝敦煌出土。季節や日の吉凶などの注を一日ごとに具に記した、具注暦である。敦煌では民間暦を用いたともされ、官暦とずれがあるが本資料でもそれが確認できる。暦断簡の大きさは、27.5×31.1cm。軸装。

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