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#超算数 注意すべきなのは、戦前には上に触れた 高木佐加枝『国民学校低学年の算数指導』東京、教育科学社、1941年。https://t.co/OLhcU4z3sD を含め、子供には【群の要素の数が増加する場合】と【二群の数を総合する場合】を区別することは求められていないことです。 https://t.co/jyUtgWUmu8
@temmusu_n @takusansu @metameta007 戦前の緑表紙教科書に関しては、高木佐加枝の主張が参考になると思います #超算数 https://t.co/bZi5Sz4PlP https://t.co/N7yLSGf141
(続き) #超算数 戦前の高木佐加枝の主張と似ている気がした。 https://t.co/bZi5Sz4PlP https://t.co/5eKVqpoLry
#超算数 これは高木にもカズノホンにも言えること。さらに高木は、104,5ページhttps://t.co/jfCw5UI2cvの交換法則の指導で、【後には、被乗数とか、乗数とか考へず二つの因数を見ることによって、直ちにその積が頭の中に浮び出るまでになって…】と書いている。類似の表現は戦後の森規矩男、山本松七も
#超算数 高木佐加枝の #掛算 指導についての意見を抜粋しよう。93ページhttps://t.co/hr7TtO8odzで、九九を被乗数先唱で定義する利点を【式で表す場合も、「3銭×5」といふやうに、被乗数を先にするを常とするから、被乗数先唱の方が都合がよい。】と説明。
#超算数 高木佐加枝『国民学校低学年の算数指導』東京、教育科学社、1941年。https://t.co/LNyOdVEMlN 戦後の #掛算 の順序について検討した結果、その流れは戦前からあることを私は明らかにした。しかし、戦前には掛順を執拗に強調する文献は少ない。戦前は最後まで微温的な傾向が存在したようだ。
#超算数 高木佐加枝(1941)でもっと重要なこと。93ページでhttps://t.co/hr7TtO8odz、#掛算 九九を81個の口訣からなる総九九と定める根拠として【 (ハ) 式で表はす場合も、/「3銭×5」/といふやうに、被乗数を先にするを常とするから、被乗数先唱の方が都合がよい。 】。式の順序には規範性がありそう。 https://t.co/IaQKeqDclp
@takusansu #超算数 学校図書算数2015年の朱註1年35ページ(教科書の対応ページも同じ)です。 5+2= のような形式を極端にきらっていることがわかります。これは戦前からの伝統かもしれませんhttps://t.co/xaZLdIhswU。 高木佐加枝『国民学校低学年の算数指導』東京、教育科学社、1941年。 より「等式の指導」です。 https://t.co/MxtExSv8n7

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