著者
鏑木勢岐 著
出版者
加越能史談会
巻号頁・発行日
1929

言及状況

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この間、能登の輪島の方で蟹が蛇を切る話をもって魔除けの由来とする話があるといっていたが(http://t.co/vwQhlKFU2Z)、蟹を魔除けとする本場というと信州の上田とかだ。それじゃ、信州にそれが蛇・蟹バトルの昔話としてどうあるのかというと、この野尻湖の話がある。
さらなるプチメモとして「蟹が蛇を殺した話:http://t.co/vwQhlKFU2Z」。不完全な蟹満寺といったところだが、蟹の絵を魔よけとする風習の由来となっている点に注目。
プチネタ。例の舳倉島の「大蛇と大ムカデ(http://t.co/dapAWxrBSI)」だけれど、近デジで鏑木勢岐『我が郷土の童話伝説』(加越能史談会.1929)というのを読んでいてかっちょいい挿絵を見つけた(http://t.co/UWEoSKzQrL)。
巌如春「十三塚の大入道」(挿絵)『我が郷土の童話伝説』(1929年) http://t.co/xsHVqdAsef
巌如春「嬰児を養つた幽霊」(挿絵)『我が郷土の童話伝説』(1929年) http://t.co/MGUmqYHCj4
巌如春「鼠に化ける少女」(挿絵)『我が郷土の童話伝説』(1929年) http://t.co/xqlkJY3rvs
"国立国会図書館デジタルコレクション - 我が郷土の童話伝説" http://t.co/gUPEHWqpIj

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