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文献詳細
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OA
群書類従
著者
塙保己一 編
出版者
経済雑誌社
巻号頁・発行日
vol.第11輯, 1893
言及状況
変動(ピーク前後)
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分布
外部データベース (DOI)
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@nodogosi_00 すでにチェック済みでしたらすみませんが、 デジタルコレクションで活字版がダウンロードできますよ。 https://t.co/EAMW4gf3V3 20コマくらい
@haneko_tweet 日坂の名物だったらしい。 宗牧『東国紀行』 https://t.co/NQvIIteIx3 "此山の名物なりとて。蕨もちゐと云ものしすまして出たり。" "年たけて またくふべしと思ひきや。蕨もちゐも命成けり。"
玄旨法師『東国陣道記』 https://t.co/jn6ygE681x "猶 行々て。駿府につきぬ。富士を初て み侍りて。 中々に かすまぬふしの高根かな。 府中に逗留の中に。 あまの原 明がたしらむ雲間より。かすみてあまる富士の雪かな。" 詠んでいるが、滝沢馬琴の「終に歌なかりしとかや」のソースは何かな。
この頃の彼は、もしかしたら「細川」ではなく「長岡」なのかもしれないけれど。 https://t.co/aULGFG0qNg "濃州をのぼりけるに。みのゝお山 信長公御代。公方御入洛の御使に。度々見馴し所なれば。 いくかへりみのゝお山の一つ松。ひとつしも身のためならなくに。"
まあ川の右岸も左岸も同じ地名とかわりとよくあるけれど。それにこの文章も、「細川の郷そのものを通過した」ではなく「細川の郷から流れてきたという川だと聞いて」と解釈するのが良さそうな気もするし。 玄旨法印『東国陣道記』 https://t.co/Gk6YdGu1AN
太田道灌が書いたという『平安紀行』。文明十二年。水無月6月のはじめに関東から、都に旅した記録には、 https://t.co/gSnKfaDxWP "岡部にて。 ゆふまぐれ岡べにかゝる葛のはの。うら吹かへす風そ涼しき。 かなやの駅にて。 思うかな。八重山こえて。梓弓はるけき旅の行く末の空。"
富士紀行 https://t.co/gRnncqRkar 永享四年。長月の十日に出発。 9月22日。 "島田川と申所にて。 しま田川はしうちわたす駒の足も はやせの浪の音ぞ聞ゆる。 大井川と申所にて。 思はずよ。みやこのにしのおほ井川。東路かけてながれこんとは"
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