3 0 0 0 OA 風来六部集

著者
風来山人 [著]
出版者
大観堂
巻号頁・発行日
1780

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風来山人『風来六部集』安永9年5月18日「放屁論」 https://t.co/zOI8qFnEss 「二寸に足らぬ屁眼(シリノアナ)にて諸(モロ〳〵)の小芝居を一まくりに撒潰(ヒリツブ)す事」 ここは尻ではなく、屁の眼で、「しりのあな」なんだなと面白く思っているところ。
風来山人の『放屁論』によると、おならは「ブッ」と鳴るのは丸い形していて上品で、「ブゥ」と鳴るのは形はいびつで中品で、「スー」と鳴らすのは細長い形をしていて下品です https://t.co/NjEAULZ1OR
『放屁論』 https://t.co/A0HwPcHDqT "歌人(カジン)は居なから飯粒(メシツブ)が足(アシ)の裏(ウラ)にひばり付。医者(イシャ)は古法家(コホウカ)後世家(コウセイカ)と。陰弁慶(カゲベンケイ)の議論(ギロン)はすれども。治(ヂ)する病(ヤマヒ)も療(ナホ)し得ず。流行(ハヤリ)風の皆殺(ゴロ)し。
『風来六部集』風来山人(平賀源内) https://t.co/ho6KaDcClY "時に逢わざれば孔子もお茶を引きたまひ、管仲が鞍替(くらがへ)も能(よい)所(ところ)へ乗込(のりこめ)ば桓公の揚詰(あげづめ)と成(なっ)て遂(つい)に斉国のおいらんとなる。"
『風来六部集』収録の『放屁論』 https://t.co/K2SVhY9wYc "まのあたり見る事は我が大日本帝国 神武天皇元年より此年 安永三年に至て二千四百三十六年の星霜を経るといへども旧記にも見えず"
@9nf この放屁論、「大日本帝国 神武天皇元年より此年安永三年に至」とか書いてあるような気がするけれど、ちょっとよくわからない。 http://t.co/K2SVhY9wYc かわぐちかいじの『ジパング』第一巻の梅津艦長の「私の目がおかしくなっているのだろうか」って気分。

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