ということで、華族会館の歴史を掘ってみるかとぐぐったら、国会図書館デジタルコレクション中の「華族会館創設事略」という冊子に行き当たり。英国の貴族制に倣うとか、最初は華族用書籍館設立を想定とかの由緒は面白いが、会する館が出来るので何となく会館になったのか…？ https://t.co/J51QjQlivy https://t.co/4RN0ERfw1x

明治43年7月16日、河鰭実文が死去。三条実美の弟で、明治初期に英国留学。帰国後、秋月種樹や尾崎三良らと協力し、明治7年に華族会館（現在の霞会館の前身）を創設した。秋月種樹『華族会館創設事略』（河鰭実文、1889年）をデジタルコレクションで見られる。 https://t.co/BQZrtHxbPI