言及状況

Yahoo!知恵袋 (1 users, 4 posts)

日本語は本来縦書きしかなく、上から下、右から左に書いていました。 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1996Moji/05/5900.html 挿図4、挿図5を御覧下さい。 初めはこうしていたのです。 第二次大戦後、一般の書籍でも横書きを採用することが多くなりました。 一つには西欧諸外国の方式に合わせようということもあったでしょう。 そう ...
>昭和初期くらいまで、日本は横書きをするときは縦書きと同じ右→左でしたよね? 違います。 それは新聞の一番上の見出しや看板などで、アラビア語のように複数行の段落を右から左に書くものではありません。 日本語は本来縦書きで、上から下、右から左に書いていました。 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1996Moji/05/5900.html 挿図4 ...
日本語は本来縦書きで、上から下、右から左に書いていました。 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/1996Moji/05/5900.html 挿図4、挿図5を御覧下さい。 初めはこうしていたのです。 語学や数学などの書物に横書きが取り入れられましたが、そのような場合は、明治時代から「左→右」でした。 http://kindai.ndl.go.j ...
>昭和のはじめくらいまでは、文字は、右から左書きだったようです 違います。 下記回答を御参照下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1223469652 今回は、明治時代の書籍で横書きが「左→右」になっている例をお目にかけます。 http://kindai.ndl.go.jp/BIImgFrame.p ...

教えて!goo (1 users, 2 posts)

>明治時代の文章の送り仮名には何故濁音がないのか? 示された“日誌”は個人の流儀による特殊な例です。 詔勅・法令などの公式文書を除き、新聞・雑誌・書籍など、ほとんどすべて、漢字・平仮名で、濁音を表示していました。 六法全書や軍人の手記などを見て、社会一般の表記が漢字・片仮名で、濁音不表示だったかのように誤解されることがあります。 下記を御覧ください。 http://tanos ...
#4です。 いくつか実例を示します。 1【漢字+平仮名】が普通だった。 明治四十五年の新聞記事です。 「墨斯其(めきしこ)」「香港(ほんこん)」「弗(どる)」に御注目下さい。 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentVi … >十餘年前まで我邦の通貨であつた一圓銀貨を更に鑄造し之を支那の各市塲に流布して墨斯其(めきしこ ...

OKWave (1 users, 2 posts)

>明治時代の文章の送り仮名には何故濁音がないのか? 示された“日誌”は個人の流儀による特殊な例です。 詔勅・法令などの公式文書を除き、新聞・雑誌・書籍など、ほとんどすべて、漢字・平仮名で、濁音を表示していました。 六法全書や軍人の手記などを見て、社会一般の表記が漢字・片仮名で、濁音不表示だったかのように誤解されることがあります。 下記を御覧ください。 http://tanosi ...
#4です。 いくつか実例を示します。 1【漢字+平仮名】が普通だった。 明治四十五年の新聞記事です。 「墨斯其(めきしこ)」「香港(ほんこん)」「弗(どる)」に御注目下さい。 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00813821&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1 ...

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