著者
吉川実夫 著
出版者
大日本図書
巻号頁・発行日
1907

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吉川実夫は日本で最初の函数論の教科書を書いた人。「近世総合幾何学」は国会図書館で公開 https://t.co/RZRokPFcc3 ですが、1915年に37歳の若さで死去。この後、西内(第二)、和田(第三→第一)、園(第四)、河合の後を継いだ松本(第三→後に第一)が教授になり戦前はこの4人が中心だったようです
【近世総合幾何学】(私見)3次元の場合➡①調和面束(平行な場合を含む)から調和線束へは、前者を空間の任意の平面で切断➡②調和面束から調和点列へは、前者を任意の直線で切断➡吉川實夫 著、1907➡https://t.co/bsgp6xgfbE …→国立国会図書館デジタルコレクション
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【近世総合幾何学】(私見)①調和線束から調和点列は、前者を任意の平面で切断➡②調和点列から調和線束は、前者を空間の任意の1点から射影➡②で1点が無限遠の場合は、平行な線束➡吉川實夫 著、1907➡https://t.co/bsgp6xgfbE→国立国会図書館デジタルコレクション

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