著者
芳賀剛太郎 編
出版者
郁文舎[ほか]
巻号頁・発行日
1907

言及状況

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面白いことに、この行構えの元素漢字については "新案漢字典" の序に言及がある。 https://t.co/ZJlos9oSou "又、近来、元素は、五行に當るとて、行の字の中に、炭の字を加へたる新字を作りて、炭素の譯字とするなど、枚擧するに遑あらず。"
(おっと、『新案漢字典』にあった https://t.co/GoqOFA0NY6 から、「鯰」はこちらにしておこう。)
(1981常用字種の網羅に足りない23字種のうち14くらいは『新案漢字典』https://t.co/VyrdPQ9vrf で補えそうなんだけど、〈六号、五号、四号、三号すべて築地系と思われる〉という論拠をどのように示せば今の自分が未来の自分を納得させられるのか、それが問題。)

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