3 0 0 0 OA 万葉集略解

著者
本居宣長 著
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.20 下, 1875

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (3 users, 14 posts, 0 favorites)

契沖(1640-1701) https://t.co/Uu8zWAvT2M 賀茂真淵(1697-1769) https://t.co/aCQmENU4AE 本居宣長(1730-1801) https://t.co/HYWoZkr0Gw が坂田郡に息長川と刊行物で書いていたら 地図にそう書けるのは 椿井政隆(1770-1837)だけとは限らないから息長川を理由に政隆作椿井文書と鑑定出来ない。
椿井文書作者だという 椿井政隆(1770-)誕生前に 契沖(1640-1701年)も https://t.co/Uu8zWAwqSk 本居宣長も https://t.co/HYWoZkryw4 近江国坂田郡に息長川と書いてるし、 https://t.co/2OFj6XjHaP
京都新聞は「……新書「椿井文書―日本最大級の偽文書」(中公新書)を出版。その中で世継神社縁起に触れ、筆跡や表記の特徴から「椿井文書とみて間違いない」とした」 https://t.co/DySlGjhgPY 息長川の記載を表記の特徴としたら、本居宣長の著書も椿井文書になってしまう。 https://t.co/HYWoZk9phW https://t.co/asECBfRfPH
本居宣長(1730-1801)『万葉集略解巻20下 https://t.co/HYWoZk9phW 』も 息長川は近江国坂田と書いてるから、ポピュラーだったのかも 椿井文書メモ https://t.co/3TYPgITi5w
源氏物語は「おきなか川」 https://t.co/GpxZYpnuZK 『新勅撰和歌集』は「澳なか川」 https://t.co/arC8gpmZuT 契沖 https://t.co/vM7m3PTTBZ 本居宣長は近江坂田郡「息長川」 https://t.co/AYrCcg9ns1 馬部さんは坂田郡の天野川を特定したのは椿井文書の椿井政隆と言うけど、それは本当かどうか。 https://t.co/QNrjYdQ2zR
万葉集の解説本では息長川は天野川と書かれてる(P.35-36,古今和歌六帖全注釈 第三帖 第二版,お茶の水女子大 https://t.co/UeTs0J55m4 )。 契沖 https://t.co/vM7m3PTTBZ 本居宣長 https://t.co/AYrCcg9ns1 賀茂真淵 https://t.co/455bZ64IVz も近江国坂田郡説と河内説を紹介してるから椿井文書かは?? https://t.co/AyiLM1ND1l
本居宣長(1730-1801)が『万葉集略解巻20下』で息長川は近江国坂田と書いてる https://t.co/HYWoZk9phW のにね。 中村直勝が云う様に神社の縁起書はとても偽作が多いから、それを追及すれば宗教弾圧は可能だけど。 椿井文書が文化大革命みたいに使われたら中村氏は甲斐無いな https://t.co/yQzP5sSF0e
息長川とは近江国坂田にある川と本居宣長(1730-1801)の時代では既に通説だったのが『万葉集略解巻20下』でわかる https://t.co/HYWoZk9phW から、 息長川で偽作性を問うたりさらに椿井政隆の椿井文書だと鑑定するのは無理だしね。 和歌の世界でのお話しでは普通だから。
本居宣長『万葉集略解巻』は先人の諸説を紹介する簡便な参考書みたいだけど、 次のページに河内説もちゃんと書いてるわね https://t.co/epv9KDC0ef 。 たぶん、馬部さんの椿井政隆椿井文書で息長川流布説は勘違いかも? https://t.co/u78pFZr8di
本居宣長(1730-1801)『万葉集略解巻20下』〽にほ鳥のおき長川~でも 息長川は近江国坂田と書いてるから https://t.co/HYWoZk9phW 、 息長川は椿井政隆の椿井文書がデタラメ書いたわけではなく、単に、歌の世界の通説だったのでは?

収集済み URL リスト