『四篇』（春陽堂、明治43年５月26日発行）に、「文鳥」「夢十夜」「永日小品」「満韓ところどころ」の４篇が収められて、単行本として出されています。 （扉には『四篇』とありますが、奥付には『漱石近什 四篇』となっています。） 近代デジタルライブラリーで見る（読む）ことができますよ。 →『漱石近什 四篇』http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/887 ...

旧かなの本文、青空文庫にもないので国会図書館のデジタルコレクションを底本にしてます。 もしご興味あれば。 https://t.co/16lr7Jyn1w https://t.co/ieq74b43oa

「満韓ところどころ」中断エクスキューズ事案すこしリサーチ。いちばんふるい刊本であるところの春陽堂「四篇」も「世界文学の構造」とおなじでした。岩波文庫「漱石紀行文集」は新聞初出に依拠したのかもしれない。そのうち？確認します。https://t.co/DxOebzZxD1

編集者: メイジスライム
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