26 0 0 0 OA 太平記

著者
大町桂月 校訂
出版者
至誠堂書店
巻号頁・発行日
vol.第2編, 1913

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射日神話は羿(ゲイ)が10の太陽のうち9を射落としたという話。「異国の昔、尭の代に十の日出でたりしを、羿と云ひける者承つて、九つの日を射落せり。」(『太平記. 第2編』大町桂月 校訂 至誠堂書店) https://t.co/grdDdRJLrq
神璽は鏡・剣に比べて神話上の存在感が薄いので、中世には第六天魔王に由来するという説が生まれました。 『平家物語』剣巻 https://t.co/c1KbIcNcqr 『太平記』 https://t.co/fLS5c6KReW
『太平記』の「神泉苑の事」のヴァージョンだと、守敏が軍荼利明王、空海が大威徳明王の法を修し、両明王の射た流鏑矢が空中で当って落下するところが好きです。 https://t.co/GZev6kQlxZ https://t.co/ih1SUqI6xK
『太平記』の「神泉苑の事」では空海の呪殺バトルの相手は西寺の守敏になっています。守敏は軍荼利明王、空海は大威徳明王の法を修し、両明王の射た流鏑矢が空中で当って落下する場面が好き。空海が死んだ事にするペテンは『今昔物語』と同様です。 https://t.co/GZev6kQlxZ https://t.co/HXIIX77Nve
天照大神が第六天魔王から神璽を授かった話は、『太平記』 https://t.co/fLS5c6tfQm や『平家物語』剣巻 https://t.co/2ubqZMfmwK にも出て来ます。 https://t.co/Et6vPvhk0D

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