「愛欲に狂う痴人」大正15年 https://t.co/xMDoVIEGKp 何ともすごいタイトルですが、過去の文献から愛憎物語を取り上げ、作者の見解を述べているだけの平和な本です。昨日ここから「麓の色」を紹介しましたが、今日は狂言「氏神詣」から。＜つづく＞ https://t.co/2b4sdS5lvS

「麓の色」昭５年　からの一節 ※上記が引用されている別の本から https://t.co/xMDoVIEGKp 歌舞伎役者の美少年と、彼を思い慕うホームレス（非人）の人知れぬ恋。人目を忍んでようやく思いを遂げる二人でしたが、非人は役者の彼に迷惑がかかる事を憂い、彼の元を去るのでした。 https://t.co/tXNuhL0iZ4

倉田啓明「死刑執行人の死」について、大正15年に田中香涯が論じた箇所。http://t.co/TVNkrOWL8S

変態性欲者の新聞広告 http://t.co/mCritH3pYV 大正12年7月中、東京某新聞に左記の如きものがあった。 「マソヒスト」32歳、高等教育有る男、体健、サド風の夫人に奉仕したし。密書を賜り御試験を請ふ。

『愛慾に狂ふ痴人』(大正15) http://t.co/QJe56TMFc5 コカイン中毒と同性愛 「所で慈に叙説したいことは、コカイン中毒患者には性欲の異常を来すことで、殊に同性愛に陥る傾向の認めらるる事実である」 #ホモ #BL

『愛慾に狂ふ痴人』(大正15) http://t.co/IqplQh1VMe 男子同性愛とローマンス 「遊女が落籍されるのと同じ様に、男色を売った俳優の中にも富豪に身受けせられた者は少なくなかった」 #ホモ #BL