4 0 0 0 OA 印刷術

著者
矢野道也 著
出版者
丸善
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1916

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樹脂版とか亜鉛版とかを貼り付けて活字の高さと合わせる箱は金属製だと「メタルベース」って呼ばれてるけど、木製の場合は「ウッドベース」でいいの?とか、素材を問わず名指す場合は何て呼ぶの?とか思って矢野道也『印刷術』上巻を見たら、単に「台」と書いてあるのだった。https://t.co/lSLrLdYRy2 https://t.co/Hj5kDtV2yT
〈印刷局内で行って好評だった講和を本にまとめた〉と大正2年4月付の前書に矢野道也が記している『印刷術』https://t.co/sEUKEho4DJ 凡例冒頭が「本書は中学校卒業程度の学力ある人にして印刷術を組織的に研究せんとするもののために編みたるものとす」というのが、…
@a24isobe 切り離した鉛版を本機用に面付けしていく、ということになるようです。 https://t.co/FKVtMcEZi2 (←少なくとも精興社の場合。) https://t.co/oKuSaCEVgS
@uakira2 紙型鉛版を頁単位でいったんバラすと手間なので、校正刷りのあとに組版を直して8p/16pで面付けをして製版・印刷、でしょうか。 (例)https://t.co/O2I88JwlGv(98コマ目〜) と書きながら、校正刷りについて興味が出てきました。
矢野道也『印刷術』上 https://t.co/UAdyw6S10q が、大毎が10ポで東日が9ポ半だった明42年2月~43年12月の各紙の状況を正確に記録しているのだとすると、中央新聞は(矢作が記す)明39年12月の9ポ活字から42-3年ころまでに10ポへ切り替えていたのだな。

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