磯部敦 Atsushi ISOBE (@a24isobe)

投稿一覧(最新100件)

#いそメモ 海道静香「京都市の印刷工業の特性_全国的レベルの分析から」(『人文地理』29巻5号、人文地理学会、1977.10) J-STAGE Articles https://t.co/CIRZ4kjvFs
『読本研究新集』のJ-stage公開にともない、2集(2000.6)所載の拙稿「印刷所の出版活動__稗史・同益・金玉出版社の場合」もアップされました。 *拙著『出版文化の明治前期』(ぺりかん社、2012)収録の際には、図版を入れ、本文も加筆修正しております。 J-STAGE Articles https://t.co/1bL4hODshs
単行本ではトリミングされており、もしかしたら先に新聞連載で使われているのかもしれない。 『迷雲』については、寺横武夫「『新編 迷雲』私注」(『滋賀大学教育学部紀要 人文科学・社会科学』27、1977)https://t.co/5QFad6jeMj が備わるが、寺横は、閲者「岡野先生」を岡野半牧と見て新聞との→
齋藤晃編『テクストと人文学 : 知の土台を解剖する』(人文書院、2009年)所載、齋藤晃「テクストに厚みを取り戻す」が民博のリポジトリで公開されているのですね! みんぱくリポジトリ(国立民族学博物館) https://t.co/YDS07LRXRb
#なら学文献 末尾「近藤英男先生の年譜」「ひと・こと——私の遍歴と出会い」に、詩人「南日耿平」としての活動記述あり。 富澤赤黄男や高柳重信とのつながりで「七面鳥」「黒彌撒」の同人になったり、なども。 遊戯論の系譜(近藤英男退官記念) - 近藤英男 | CiNii 図書 https://t.co/G9k9z2ngFx
#あとで読む #いそメモ 史清晨「江戸期における千字文出版情況の考察——『割印帳』と『開板御願書扣』を通して」(『書学書道史研究』30号、2020) J-STAGE Articles https://t.co/YwDfqV47Mk

2 0 0 0 浮世絵師

改印などは原色浮世絵大百科事典第3巻『様式・彫摺・版元』(大修館書店、1982)にコンパクトにまとまっています。こちらのコピーも調査必携でした。 第2巻『浮世絵師』も良い。系図にはお世話になりました。 CiNii Books より、 第3巻 https://t.co/TiizKpYA7w 第2巻 https://t.co/Ql2p3YoHSm
改印などは原色浮世絵大百科事典第3巻『様式・彫摺・版元』(大修館書店、1982)にコンパクトにまとまっています。こちらのコピーも調査必携でした。 第2巻『浮世絵師』も良い。系図にはお世話になりました。 CiNii Books より、 第3巻 https://t.co/TiizKpYA7w 第2巻 https://t.co/Ql2p3YoHSm

2 0 0 0 関西郵趣

ちなみに、郵趣誌『関西郵趣』、本学にけっこうありますぜ。豊住書店さんにご寄贈いただいたものです。 関西郵趣 | CiNii 雑誌 https://t.co/mnwVShHCam
江口潔「百貨店における教育——店員訓練の近代化とその影響」(『日本の教育史学』54集、教育史学会、2011.10) J-STAGE Articles https://t.co/VZATrjIABe https://t.co/lFQwbj8hgg
こちらに人名録が収録されているっぽい。 そして、こっちも非常勤先の図書館にある〜。永井先生の選書にかかるものかな。 青々卓池と三河俳壇 - 大礒義雄 | CiNii 図書 https://t.co/bUYiattGny
前ツイ文献は、NDLデジコレ送信サービスで閲覧可能。 なんだけど、この単行本に収録されているかしら? 非常勤先の図書館にある〜。 俳人鶴田卓池 - 大礒義雄 | CiNii 図書 https://t.co/QM6OLllGNc
奥付、刊記項目に「製造総理人」。はじめて見た。 今井芳洲著『{横文原由考}{声音正訛弁}師範必読』(明声学舎、明13.3)| NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/PR9byG0ZzL
東京稗史出版社が「東京府下売捌書肆」に! こげなところで出会えるとは、感涙感激。 しかし、なぜこの本に? 慶応義塾人脈だろうか? 小栗栖香平訳『学教史論 一名 耶蘇教と実学との争闘』(愛国護法社、明16.12)| NDLデジタルコレクション(インターネット公開資料) https://t.co/uw7ajVeEj8

2 0 0 0 OA 文會録

後ろ表紙見返しに識語「此書家蔵■■一部アリタルヲ嘗百社ニ寄贈ス」。伊藤圭介の書き入れだろうか。 圭介が嘗百社に寄贈したけれど、そこでも重複してたから篤太郎にあげた、という流れ。 同前『文会録』 | NDLデジコレ(インターネット公開) https://t.co/0dYWgcILzU

2 0 0 0 OA 文會録

伊藤圭介識語「此編亦重本ナルヲ以テ篤太郎ニ附與ス 錦窠老人[印]」、印文は「明治廿二年/歳八十七」。右に「伊藤/篤太/郎記」、「尾張伊藤/圭介之記」。 戸田齋編『文会録』(田原平兵衛・松村九兵衛蔵版、宝暦10 年)| NDLデジコレ(インターネット公開) https://t.co/aOogg6Vbpi
承前。 見返し破損で見えた裏打ち反古紙が『小学中等読本字引』巻一の15丁目。刻線から見て銅版刷り。 下記、発兌人の一人が「松村九兵衛」だし、これかな。 楫原室成編『小学中等読本字引』(精義塾蔵、明治15.6版権免許/同11出版)| NDLデジコレ(インターネット公開) https://t.co/ILF3byuh7G

2 0 0 0 OA 徂徠集

共益貸本社蔵書印「此書籍ハ売買/及質取等ヲ禁ス/共益貸本/社蔵書印」。 巻十奥付「三府書肆」に「東京」とあるし、見返し欠損で見える裏打ち反古紙からして、明治「成立」。 松村九兵衛版『徂徠集』壱 | NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/dF9BJl9xPP
#なら学文献 『大日本人物誌 一名 現代人名辞書』(八紘社、大正2年)掲載「宮武佐十郎」(み之部p.31)。 NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/tUUxVVzun3

3 0 0 0 OA 人事興信録

第10版(昭和9年版)『人事興信録』上巻掲載の「島中雄作」(中央公論社社長)項、「兄雄方」の「妻リウ」が「岸宣美二女」。翠雲堂岸宣美は御所所在の出版・流通・印刷業者。明治初期の教科書流通に大きく関与。 微妙に #なら学文献 NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/EosBN35QSZ
永田与三郎は、大正6年度『奈良女子高等師範学校一覧』(p.201/115コマ)によれば、附属小学校で尋常第一学年の担当。でも、翌年度の『一覧』に名は見えず。 NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/4dGacXLvzk
大正2・3年度『奈良女子高等師範学校一覧』によれば、奈良女高師附属高等女学校の英語教員だったようですね。 NDLデジコレ(インターネット公開資料) https://t.co/e34mjmWkkV

7 0 0 0 OA 日本出版大観

山本慶治(培風館)も奈良女高師教員。経歴から逆算すると、大正2〜4年度の3年度間になるのかな。永田与三郎(東洋図書合資会社株式会社)の前になるようで。 #なら学文献 『日本出版大観』(出版タイムス社、昭和5)p.84/229コマ | NDLデジコレ(インターネット公開) https://t.co/gDHI1xGgbl

7 0 0 0 OA 日本出版大観

東洋図書合資会社株式会社社長の永田与三郎、「大正六年なら女高師に奉職したが、感ずるところあり、大正十三年食を辞して何等実際的経験なき出版業に志し」云々。 #なら学文献 『日本出版大観』(出版タイムス社、昭和5)p.74/224コマ | NDLデジコレ(インターネット公開) https://t.co/WitQjT51BD
『関西商工録並ニ人物誌』、「関西」とあるの京阪中心かと思ってたら、ほぼ奈良でした。 #なら学文献 ヤフオクで気になってたけど、デジコレ個人送信で閲覧可能だっという。。。 『関西商工録並ニ人物誌』(関西毎日新聞社、昭和2)| NDLデジコレ(個人送信資料) https://t.co/YSibhxVQ3R
研谷紀夫「明治後期における博文堂の写真出版事業――写真師小川一眞との関わりを中心として」(『映像学』108巻、日本映像学会、2022年8月) #いそメモ J-STAGE Articles https://t.co/E4JcAuQX1u
澤田四郎作『異国より帰りて』(五倍子雑筆11号、私家版、1949.11)。 NDLデジコレ個人送信資料がプランゲ文庫所蔵本。 末尾に「単行本事後検閲願」(大阪市北区中之島朝日ビル五階/米軍民間検閲局出版物検閲部宛)、→ NDLデジコレ個人送信資料 https://t.co/L09zQv7vLT

2 0 0 0 伊那

25コマ目(pp.46-47)の日夏書簡、校歌という「作品」を考えるうえで示唆的。メモメモ。 日夏先生の郷土観・下農高校校歌の作詞とその周辺 - 今村真直 / 『伊那』39巻2号(1991.2)| NDLデジコレ個人送信資料 https://t.co/auKAOsyt4M
ちなみに花岡は、龍谷大学在籍時は「秉田新二郎」名義で小説を学内文芸誌に書いている。 『新人研究室(創作集)1931年版』(龍谷大学文芸部、1931)| NDLデジコレ個人送信資料 https://t.co/BHLY27B4vR
『東京市労働統計実地調査 職業名鑑』(東京市役所、1929)より、「製版、印刷、製本業」。 統計で「職工○名」と数値化される、その内実。役付、平工から見習まで、いろんな仕事があるのですね。 NDLデジコレ https://t.co/JQcFMxMw8i
この時期だから、というわけではないけれど、花岡大学『聖戦の歌を語る』(興教書院、昭和15)を読み始める。 個人送信資料、ありがたし。この夏は大学(花岡ね)とおつきあいの日々です。 NDLデジコレ(個人送信資料) https://t.co/oq6TClh0Pz

4 0 0 0 OA 俳句朗読:虚子

「昭和十年」で「コロムビアレコード」だから、これか。 俳句朗読:虚子 | 国立国会図書館歴史的音源 https://t.co/pUlX0FOIcG https://t.co/ZcwmpQ5LPX

1 0 0 0 新世代詩人

4号に前登志晃(前登志夫)「影の葬列」掲載。要確認。 しかし近代文学館のみか〜。 CiNii 雑誌 - 新世代詩人 https://t.co/cKD4s7dU3j
所蔵は東洋大学附属図書館のみか。。。 CiNii 図書 - 魑魅魍魎 : 花岡大岳創作集 https://t.co/LnKo73md5x

1 0 0 0 OA 戸籍御用留

「紙墨筆」商人の倉鹿野藤兵衛による、戸籍調査用界紙の刷り立てと売り出し願。倉鹿野は副戸長か。 これ、は同時期の諸文書を見ておきたいところですね。 ▼『戸籍御用留』二番(巨摩郡第五区詰所、明治5年正月〜)| NDLデジコレ https://t.co/jksE8PeIv4

1 0 0 0 古典と現代

『古典と現代』がNDLデジコレ個人送信で閲覧できる! ということで1号から見ていったら、さっそく2号で塚本康彦先生と前田愛が書いていて、しかも間に一人はさんで並んでるという距離感がまたもうね......なんとも味わいぶかい。 古典と現代 | NDLデジコレ(個人送信資料) https://t.co/kClL56tdRD

11 0 0 0 OA 日本民謡大観

『日本民謡大観 関東篇』(日本放送出版協会、1944)掲載の柳田國男序文が民謡の譜面化について言及しているのだけれど、口承/書承、現場性/再現性という点からすれば『遠野物語』とおなじ位相にあって非情に興味深い。 NDLデジコレ https://t.co/nhS31pO93j
「実地そのボール函が盗難誘致の最も有力な原因に」なっている説。あるのは書函だけ、みたいな。 梁上きみ子「書物を盗む人の話・盗まれた人の話」、図書研究会編『昭和3年下半期 新刊書総目録 内務省重要納本の実査記録』(『ブック・レビュー』合本版) | NDLデジコレ https://t.co/QclhrxGaxZ
「製本師であるが故にどんな製本でも出来ると言ふのは、大変誤つた考へで」あるとのこと。 庄司浅水「製本注文者に対する注意(一)」、図書研究会編『昭和3年下半期 新刊書総目録 内務省重要納本の実査記録』(『ブック・レビュー』合本版) | NDLデジコレ https://t.co/e62x6G4JC9
■ メモ 森啓輔:非-レクチュールとしての書物--高松次郎《THE STORY》と河原温《百万年》について, 『武蔵野美術大学研究紀要』40号, 2009 CiNii Articles https://t.co/G4zk4XoFVq #CiNii
『鰍沢版画読本』(鰍沢尋常高等小学校高等科第一学年男組、昭和11年)より「上田書店」。「販売は西八代、南巨摩全部、中巨摩の一部を主としてゐる」(p.162)。 生前の義父なら、ここからいろんな話につながったいっただろうか。 NDLデジコレ https://t.co/OvFGf5HgsG
友田宜剛『男女共用 新書翰文範』(大成館、大正2年)に「校歌作曲の報酬を取次ぐ」(pp.318-319)。 仲介者のこの御仁は何者だろうか。報酬が「彼の校職員の特に鋳造致したる寿老人」。お金じゃないのか。 思えば、作詞作曲の報酬ってどうなってたのかな? NDLデジコレ https://t.co/KGzKaV3mJZ

26 0 0 0 OA 日本歓楽郷案内

酒井潔『日本歓楽郷案内』(竹酔書房、昭和6年)に「新夷橋の南詰を入るとスポーツマン清川氏経営のキヨカワ」とあって(p.235)、一瞬、心臓バクバク。カフェ「スポーツマン」ではなく、「スポーツマン」の「清川」さん経営のカフェ「キヨカワ」のようで。誰? NDLデジコレ https://t.co/juUSgfwC6g
澤田四郎作日誌に出てきた「銀座三丁目三枝用品店」を調べたら以下がヒットしたので、さっそく見たところ、かんじんの三枝用品店の箇所が「欠」......(泣) 東京銀座商店建築写真集(吉田工務所編・発行、昭和4年)- NDLデジコレ https://t.co/3sktgPMRjj
戦地での発掘調査事例ということで、この報告書と関連論文は読んでおかなくちゃ。 澤田の読んだ「琿春敦化」はこれかな。『満洲古蹟古物名勝天然記念物保存協会会誌』第5輯(満洲事情案内所、康徳10年/1943年9月)。 NDLデジコレ https://t.co/mi3J85W7iY
澤田四郎作が熊岳城の陸軍病院勤務時、斎藤優の『琿春・敦化』と『半拉城』を読んでる。 斎藤の発掘についてはまったく知らないのだけれど、以下のような研究があるのか。 斎藤優遺稿集よりみる渤海半拉城址発掘史と近代東アジアの外交 - 森田智子 | KAKEN https://t.co/4XY9tM9K61

4 0 0 0 OA

NDLデジコレ公開の島崎藤村『春』冒頭の書き込み、「市川」には「芥川?」と書いてあるのかな。 緑蔭叢書第2編(上田屋、明治41.10)| 国会図書館デジタルコレクション https://t.co/AwAJk66Mxc
この記事に掲出の写真は「植物園」のあたりだろうか。現在の文学部南棟(S棟)のところね。 昭和18年度『奈良女子高等師範学校一覧』- NDLデジコレ https://t.co/G2S7TjKOB5 https://t.co/LQvgxeX38A
■メモ 千代宏(奈良女子大附属小教諭)による校歌作詞、幾尾純(奈良女子高等師範学校訓導・助教授)の校歌作曲。 堀江英一「富山県の小学校校歌をつくった人たち : 作詞者及び作曲者の観点から」、『富山国際大学 子ども育成学部紀要』5号、2014.3 https://t.co/JnUaxx3VGk
あとで借りてこよう。 乙田浄瑠璃・芝居資料調査報告書 : 有形民俗文化財 - CiNii 図書 https://t.co/ZE1YZZab4v #CiNii
大阪大谷大学沢田文庫所蔵の澤田宛書簡集(渡満後)に橋浦書簡2点。長岡博男書簡中にも橋浦への言及があり、情報往来的におもしろし。 その流れで、鶴見太郎『橋浦泰雄伝』(晶文社、2000年)、要チェック。 橋浦泰雄伝 : 柳田学の大いなる伴走者 - 鶴見太郎 | CiNii 図書 https://t.co/Wax0Q5vonv

3 0 0 0 OA 不死鳥

「久米さん失恋で気が変になつたのかい/〔し〕つかりしろい 頭がはげるぜ 江馬修」(同書、p.365) NDLデジコレ https://t.co/4QC1qytFal

3 0 0 0 OA 不死鳥

NDLデジタルコレクション公開の久米正雄『不死鳥』(新潮社、大正9年)、「江馬修」の書き入れが散見されるのだけど本人かしら? 以下のリンク先のp.361書き入れ、署名はないけど「な」の書き癖などから見るに、右頁の「江馬修」と同一人かな。 NDLデジコレ https://t.co/aGPtpxZla8

3 0 0 0 OA 不死鳥

久米正雄『不死鳥』(新潮社、1920年)p.51、挿絵で分断された本文のつながりを * で示してる。草双紙の読則ですな。 NDLデジコレ https://t.co/uNS7lDOKuQ

3 0 0 0 OA 不死鳥

そして其信頼に裏ぎるとすれば、それは向うが単に男を翻弄する事に興味を持つ、一個の不道徳な妖婦(ブアンパイア)に過ぎないからなのだ。 「然らば彼女は妖婦(ブアンパイア)であらうか。」 —— 久米正雄『不死鳥』(新潮社、1920年)pp.46-47 NDLデジコレ https://t.co/ozgX9g6kjN
加茂幸男『太田陸郎伝——民俗学者太田陸郎を語る玄圃梨の記』(私家版、1992.7)、チェーック!
塩見薫については、こういう本があるのか。 奈良女子大附高卒業生有志編、1970年刊。 シオミ・カオル随筆集 | CiNii 図書 https://t.co/TRVcccwJbj https://t.co/spGY7mO1Z0

4 0 0 0 OA 全国旅館名簿

@Theopotamos 資料をお示しくださり、ありがとうございます。老舗の魚佐旅館のことかと思っておりましたが、以下に「魚宇 宅瀬ヒサヱ 小西町」とありました。「誤記」と思っていましたが(汗)、ご教示ありがとうございます! 全国旅館名簿(大正15)| NDLデジコレ https://t.co/ZowtCAoL0d
「題して『雨夜物語』と言ふ。男爵渋沢青淵先生の世路日記なり」(序文)。この角書きから菊亭香水『世路日記』を想起してたのかしら? 『{青淵先生}{世路日記}雨夜物語』(択善社、1913)| NDLデジコレ https://t.co/mnXVpO9RIA
■安藤精一「若者組から青年会の成立:和歌山県域の場合」(『紀州経済史文化史研究所紀要』26、2005.12) CiNii 論文 https://t.co/gIxYHlzh0l
■安藤精一「和歌山県海草郡における青年会の成立」(『紀州経済史文化史研究所紀要』33、2012.12) CiNii 論文 https://t.co/pp7qA8G2CR

1 0 0 0 芸文

国会図書館デジタルコレクションで限定公開。 創刊号掲載告知によれば、第2輯は佐藤春夫「無軌道の道」第2回のほか、石上玄一郎、野間宏らの名前があがっているけれど、出なかったのかな? NDLデジコレ https://t.co/bF7fwR5TRd
歌人の横田利平は奈良学芸大学(奈良教育大学)の教員だと思っていたけれど、下記によれば「教務課長」。『奈良教育大学学報』170号(1967)では「永年勤続者」として表彰されてるし、横田の履歴を知りたい。 『奈良学芸大学学報』109(1962)- 奈良教育大学リポジトリ https://t.co/RJZSxKCPqQ
たとえば裁判記録との関わりとかか。 金々先生『商売百種渡世の要訣』(雲泉書屋、1916)「謄写屋と筆耕業」- NDLデジコレ https://t.co/Io3XLuwSeQ
小川青華『諸国郷土玩具木版画集第1巻 近畿四国之部第1輯』(郷土玩具木版画集刊行会、1936昭和11) https://t.co/DLEFOnCgwZ
NDLデジコレの散歩中に遭遇。この本、おもしろい。 下中芳岳『ポケツト顧問 や、此は便利だ!』(平凡社、大正8年増補改訂2版)より、 ▼禁読同盟 https://t.co/7XHFNgJtDz ▼積ん読 https://t.co/zbfNMImF85 ▼トマトハイカラ https://t.co/x2fJWxbLvN
NDLデジコレの散歩中に遭遇。この本、おもしろい。 下中芳岳『ポケツト顧問 や、此は便利だ!』(平凡社、大正8年増補改訂2版)より、 ▼禁読同盟 https://t.co/7XHFNgJtDz ▼積ん読 https://t.co/zbfNMImF85 ▼トマトハイカラ https://t.co/x2fJWxbLvN
NDLデジコレの散歩中に遭遇。この本、おもしろい。 下中芳岳『ポケツト顧問 や、此は便利だ!』(平凡社、大正8年増補改訂2版)より、 ▼禁読同盟 https://t.co/7XHFNgJtDz ▼積ん読 https://t.co/zbfNMImF85 ▼トマトハイカラ https://t.co/x2fJWxbLvN
>RT 報知新聞社安信部の創設が明治33年って、けっこうはやいのですね。 しかし、この報告書は何部印刷したのかな? 『報知新聞小史 創刊六十五年』(報知新聞社、昭和11)p.101 - NDLデジコレ https://t.co/RGbQxAT1Xl

5 0 0 0 OA 鏡花集

泉鏡花「高野聖」25節末尾の「お上人?」、NDLデジコレ公開本だと明治43年5月刊『鏡花集』第2巻所載のテクストのみが「お上人!」と感嘆符になっている。 初出やほかの単行本だとどうなってるのかな? 高野聖 - NDLデジコレ https://t.co/aYDDAiZGh4
『愛知県現存若い者文献集』。名前に惹かれて見てみたら若者組掟集だったわけだが、伊奈森太郎「若イ者文献をあさりて」がめっぽうおもしろい。 同書が学区や校長のネットワークの産物、というか、それが自明の役割だったということか。 NDLデジコレ https://t.co/dVnZPiIlEO
浪華趣味道楽宗に関わって、牧野和夫「生人形絵番付『西國順礼霊験記』とその周辺 ― 関連資料をめぐって ―」をダウンロードして読み始めたが、図版がすべてカットされていて不完全燃焼気味。雑誌を見ねば。 『実践国文学』93(2018.3)- 実践女子大学学術機関リポジトリ https://t.co/R6MGBGWHBB https://t.co/nKJ6hwKqVW
@wogakuzu ご教示ありがとうございます。最後の望みは、明治文庫でしょうか。 https://t.co/b83QEGVweI 東京......、コロナ......、ままならぬ世の中......。 『大阪滑稽新聞』を調べていましたら、『関西滑稽新聞』が引っかかりました。 https://t.co/J1MFkToKlz これも気になりますねえ。 東京......、以下同

2 0 0 0 OA 若き人々へ

切手を「封筒の左上隅に逆に貼ると……私は貴方を愛してゐます」。 公募書類、これで出してみるか? 黒川静男『若き人々へ』(内外出版協会、大正2)より「郵便切手貼付法」- NDLデジコレ https://t.co/ttuEqiNGVQ
十返舎一九『宝船桂帆柱』(岩戸屋喜三郎、文政10)- NDLデジコレ ▼版木師(上巻5オ) ——板木師画像といえば眼鏡がセット。「写本がくどいと骨が折れる」。 https://t.co/4v4oWyx4Yp ▼本屋(下巻20ウ) ——海上輸送用に油紙に包んでいるのだろうか? https://t.co/MXCBnYJbHV
十返舎一九『宝船桂帆柱』(岩戸屋喜三郎、文政10)- NDLデジコレ ▼版木師(上巻5オ) ——板木師画像といえば眼鏡がセット。「写本がくどいと骨が折れる」。 https://t.co/4v4oWyx4Yp ▼本屋(下巻20ウ) ——海上輸送用に油紙に包んでいるのだろうか? https://t.co/MXCBnYJbHV
奈良教育大学図書館報附録『書想』第22号(1976.8)掲載の永田四郎「紀要印刷余話」がおもしろい。 https://t.co/kSgnCcaTFc > 当時奈良の印刷業者は正式の学術誌の印刷経験が乏しく、なかなか指示の様に組んでこない。そこで業者とも相談して、こちらから印刷工場に出かけ、→
「書縁」といった言葉は、私の新造語で、書物を通じてむすばれた人間関係といった意味あいのもので、おそらくどなたもこうした経験がおありのことと思われます。 ——近藤英男「クーデンホープ伯と鹿島さんとの書縁」、奈良教育大学図書館報附録『書想』第22号、1976.8、p.1 https://t.co/kSgnCcaTFc
上下二段で比較している箇所を、そのまま縦組みに。 ▼原書(Internet Archive) https://t.co/RdfAMuacCr ▼訳(NDLデジコレ) https://t.co/rN3zfEucrJ
縦組み本文+横組み脚注。 エドワード・カアペンター著、川崎備寛訳『ワルト・ホイツトマン訪問記——並に彼れの生涯と作品に対する考案』(聚英閣、大正8) ▼NDLデジコレ https://t.co/pSZQrFCuFw
閲覧資料の偏りから「松村又一」といえば「日本詩人」なんて思ってたけど、「日本マーキュリーレコードの黄金時代を築き上げた作詞家」などと評価されていたのか(SOCKETS人物データベース @ goo辞書)。 公開限定だが、以下は読んでみたい。 流行歌の作り方 - NDLデジコレ https://t.co/7jXVjJtyjg

1 0 0 0 北向海流

巡回文庫は、 (1)前出『紅いレース』(14回) (2)島田一男『北向海流』(10回) https://t.co/Zquk8rKidS (3)源氏鶏太集(9回) (4)前出『終着駅』(9回) (5)前出『隠密社員』(9回) →

1 0 0 0 隠密社員

(3)藤木靖子『危ない恋人』(7回) https://t.co/3o0ATY0OxT (4)童門冬二 『隠密社員』(7回) https://t.co/CU2EdhdfDk (5)樹下太郎『紅いレース』(7回) https://t.co/ekNXqUpzbH →

1 0 0 0 紅いレース

(3)藤木靖子『危ない恋人』(7回) https://t.co/3o0ATY0OxT (4)童門冬二 『隠密社員』(7回) https://t.co/CU2EdhdfDk (5)樹下太郎『紅いレース』(7回) https://t.co/ekNXqUpzbH →

1 0 0 0 危ない恋人

(3)藤木靖子『危ない恋人』(7回) https://t.co/3o0ATY0OxT (4)童門冬二 『隠密社員』(7回) https://t.co/CU2EdhdfDk (5)樹下太郎『紅いレース』(7回) https://t.co/ekNXqUpzbH →
奈良交通社内誌『大和路』1965年2月号掲載、社内文庫「日野文庫の利用状況」によれば、1964年6月〜11月の貸し出しトップ5は、 (1)島田一男『終着駅』(9回) https://t.co/u6HgbNixYW (2)左右田謙『県立S高校事件』(9回) https://t.co/vwWiFVZPjX →

1 0 0 0 終着駅

奈良交通社内誌『大和路』1965年2月号掲載、社内文庫「日野文庫の利用状況」によれば、1964年6月〜11月の貸し出しトップ5は、 (1)島田一男『終着駅』(9回) https://t.co/u6HgbNixYW (2)左右田謙『県立S高校事件』(9回) https://t.co/vwWiFVZPjX →
JapanKnowledge版『日国』だと、1931年『いろは引現代語大辞典』の「愛の巣 男女が相愛して構へた家庭のこと」と、1937年『濹東綺譚』の用例掲出。 いろは引現代語大辞典 - NDLデジコレ https://t.co/USfm5g5gOS
RT @BungakuReportRS: 松澤 俊二 - 与謝野晶子はどのように「記憶」されたか : 戦後の堺市における顕彰活動に注目して https://t.co/lQOYqJYIQS
岡本かの子『巴里祭』(青木書店、昭和13)献辞、「この著を/芥川龍之介氏の霊に捧ぐ/……」。 こういう献辞はいつ頃から始まるのかな。翻訳物あたりからだろうか。 NDLデジコレ https://t.co/2D6orSD2jf

61 0 0 0 OA 東京市土地宝典

RT @TWei1ye3: #国会図書館デジタルコレクション は、本当にありがたい史料群だが、100%表示しても、史料が読めないのは、ちょっとどうにかしてほしい。 もっと高画質画像を用意する、 史料頁に不具合報告のリンクを貼る、 などの対処を国立国会図書館 @NDLJP には…

1 0 0 0 OA 法隆寺小志

『法隆寺小志』の印刷所、どういう選択だったのかな? 初版(T10.7)東京 内外印刷合資会社 3版(T15.4)京都 弘文社印刷所 4版(S4.10)京都 弘文社印刷所 6版(S9.9)三重 川辺活版所 7版(S14.6)大阪 大阪単式印刷株式会社 8版(S17.10)奈良 奈良共同印刷 NDLデジコレ https://t.co/kte3z6DZeO
【訂正】 澤田四郎作と石川道雄の出会いは、東京時代よりも前の、第六高等学校時代でした。 大正11・12年『第六高等学校一覧』によれば、石川は第20回卒業生(大正11.3卒)、澤田は第19回卒業生(大正10.3卒)です。→ https://t.co/pkqEgicp9F https://t.co/i0D1gJp6O5

43 0 0 0 OA 書物語辞典

こんなことをされては表紙の四の広告が無効だと広告主に抗議されて日本雑誌協会から、使用厳禁を通達した。(p.29) いわゆる「封切」とは違うのかな? 「表紙だけ見える包紙」ってくりぬいてあるのかしら? https://t.co/NhIyhUaweb

43 0 0 0 OA 書物語辞典

『書物語辞典』(古典社、昭和14)に、 > ラツパ 書物の上被ひ(カバー)。 ぱっと見「ラッパ(喇叭)」? と思ったが、あれか、Wrapper か。 https://t.co/Ai2dWTDMwZ

2 0 0 0 OA 奈良百題

NDLデジコレで公開されていましたか。ダウンロードや。 ■高田十郎『随筆民話』(桑名文星堂、1943) https://t.co/dY0yfAPRDq ■高田十郎『奈良百題』(南山出版社、1943) https://t.co/xMjj6mNkCt

1 0 0 0 OA 随筆民話

NDLデジコレで公開されていましたか。ダウンロードや。 ■高田十郎『随筆民話』(桑名文星堂、1943) https://t.co/dY0yfAPRDq ■高田十郎『奈良百題』(南山出版社、1943) https://t.co/xMjj6mNkCt
ともあれ、こちら、平成大調査のことが分かるようで、要チェックや〜。 石燈籠平成調査会「春日大社石燈籠平成調査の概要」(『奈良学研究』6、帝塚山大学奈良学総合文化研究所、2003.3) https://t.co/6Dije8AL16

3 0 0 0 OA 會員名簿

昭和3年11月の早稲田大学校友会名簿に、井葉野篤三(徳造)発見。住所「本郷森川町一新泉館」。 大正15年卒で大阪時事新報入社だから、在学時の住所かしら? この時期に本郷だと澤田四郎作とすれ違っていた可能性があるけれど、澤田の帝大時代の日誌には出て来ず。 むむう。 https://t.co/icQr6OHfMv

お気に入り一覧(最新100件)

@a24isobe 多分、川元さんがこの発表をされたときに、そういえば、と言うような話になったんだと思います。 95年! https://t.co/LACo3elHCE
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
初めての査読論文がJ-STAGEで公開されました。嬉しい。 紀行文にみる近世における歌枕「龍田」の風景の捉え方に関する研究.ランドスケープ研究(オンライン論文集)15巻 ,p8-20 https://t.co/wHTPBV0LG5
こちらはその史料にまつわるエッセイ(PDFあり) 人見佐知子「中央図書館所蔵「金沢遊郭芸娼妓関係文書」について−近代公娼制度下の娼妓と周旋業者」『香散見草(近畿大学中央図書館報)』54号、2022年 https://t.co/EpiUKaEPRw
●竹原明理「「 生人形」という言葉をめぐって」『文化/批評』1、2009年3月。https://t.co/wmJyWY7gxc ●同前「「1920~30年代における生人形と「人形芸術」をめぐって : 「創造性」の再発見と「伝統」からの脱却」同前、3、2011年8月。https://t.co/WEN7BUtqgt
●竹原明理「「 生人形」という言葉をめぐって」『文化/批評』1、2009年3月。https://t.co/wmJyWY7gxc ●同前「「1920~30年代における生人形と「人形芸術」をめぐって : 「創造性」の再発見と「伝統」からの脱却」同前、3、2011年8月。https://t.co/WEN7BUtqgt
ああ、総研大に出ましたね。コロナ下での学位申請は大変でした。審査して下さった先生方に御礼申し上げます。 学位論文 木戸雄一「一九〇〇年前後の地方青年における文筆活動の研究 ――文章回覧誌を中心に――」 https://t.co/sL9aFHIqe8 以下、目次をぶら下げておきます。そのうちnoteに書こうかな。
深谷 圭助 - 明治期における日本の尋常小学校の「夏休帖」等に関する研究 https://t.co/BaEOyag1oa
特にバズってもないですが、先輩たちがその後日本中のカントリーロードを走り回って研究した出会いの成果の一部を宣伝します。 CiNii 論文 - 戦後ラジオ・テレビ放送における「農村」表象の構築プロセス:——媒介者としてのNHK農林水産通信員に注目して—— https://t.co/DgPtwAuHoN #CiNii

2 0 0 0 佳芽乃曽記

『佳芽乃曽記』、手拭いの趣味誌? 県立図書館が再開したら国会図書館のデジタルコレクション見に行かなくちゃ。 面子が平凡寺、小西一四三、多田英光、龜文洞等で面白そう。 https://t.co/At5vTydLrB
下崎 結「大正年間の『梁塵秘抄』受容について」『日本歌謡研究』40(0)、2000年。https://t.co/NRS8xFCtzW
NDLデジコレにある『近畿關西旅行案内 : 修學旅行の栞』(三省堂1933年) 表紙裏に元の持ち主の手による修学旅行の行程図をみつけてしまい検索が止まらない。 奈良で押した記念印から昭和10年4月20日〜26日の旅だったようだ。 https://t.co/KV4xTq2dYQ https://t.co/btEJlkf2vw
加藤 理 - 『赤い鳥』時代の茨城県西部の文化環境:童謡が隆盛した背景 https://t.co/HrkBGHFcf8
@ryogetsuan 注意していると、さまざまな寺社で同じようなことが起きてるんですよね。 こちらどうぞ。 https://t.co/HyUzCDNHkn

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