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若山牧水も全国津々浦々を旅して、歌を詠んで、大酒喰らってという一生だったので、伊豆がらみの文章は無いかと探しましたが、下田に直接関わるものは今のところ見つからないので、伊豆石を詠んだ和歌があったので参考までに記録しておきます。
「山桜の歌」 (新潮社, 1923) から「伊豆石山」の十三首です。
冒頭の一首に「小松山」とあるので真鶴辺りで詠んだ連作だと思います。
なお、同書には「湯ケ島雑詠」 ...
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