吉野作造『主張と閑談 第二輯 露国帰還の漂流民幸太夫』文化生活研究会 大正13年9月30日印刷 10月3日発行 「維新前後の国際協調主義者」 https://t.co/cbbENKLqXh ゆきちゃんの『唐人往来』大意は、ここにあった。

私はその明治二年の『外國年表』第三号を直接、見たことはないのだが、まあ直接見ようが間接的に見ようが、どうしたって事実と思えない話なら、わざわざ確認するまでもないことだが、エレキテルでキチガヒが治ると書かれているという点だけは気になる。 http://t.co/V2mwGnjUuY

吉野作造『主張と閑談 第2輯 (露国帰還の漂流民幸太夫)』文化生活研究会 p100 http://t.co/bkSEb5ZjAA に明治二年創刊の雑誌「外国年表」の第三号の記事が引用されている。嘉永六年七月プチャーチン率いるロシア船が長崎に入港したときの怪奇現象についての記事。

@9nf "足の先より総身の筋はり上り候故、軽病は一種にて血道を開き快方に及び、重き病には血道を動し候て薬用すれば必ず不治と云ことなし" 吉野作造『主張と閑談. 第2輯 (露国帰還の漂流民幸太夫)』文化生活研究会 p100 http://t.co/7EiwZ9pQlC

@9nf "幕府の役人之を見て、外夷に狎れ侮りて益々押柄になれりと怒りしと云う話あり。その事或は実ならざるも、能く当時の状況を描けるものと謂ふべし。" http://t.co/CALD9QyPme

@9nf pp63-64 吉野作造『主張と閑談. 第2輯 (露国帰還の漂流民幸太夫)』文化生活研究会 http://t.co/KD7k9zo5QQ