言及状況

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と同時にこの言葉の意味を捉えるにはこういう意見も一つ踏まえて解釈しなければならないのは注意点 はたして 「祖国とは国語」 であるのか -檜垣 嗣子 https://t.co/5U2OHOwXcE 「告白と呪詛」:出口裕弘訳(原題:Aveux et Anathèmes)を読んで理解を深めたいですね
"フランス語の原文は 《On n’habite pas un pays, on habite une langue. Une patrie, c’est cela et rien d’autre. 》で、直訳 すれば「人は(ひとつの)国に住むのではない、 人は(ひとつの)言語に住むのである。祖国と はそれであり、他の何ものでもない」となる" 告白と呪詛 https://t.co/lgY6mh3i7r
補注 シオランのこの言葉は、一般に「私たちは、ある国に住むのではない。ある 国語に住むのだ。祖国とは、国語だ。それ以外 の何ものでもない」と訳されるが、下記論文の記載に基づき、この訳語は使わない。 https://t.co/qptvNaUDt7
シ、シオラン!?...シオランといえば山本夏彦、「祖国とは国語」、だっけ?...と調べたらそれはそうであったがそうでもないようでもあった。 https://t.co/KZKK1hVq4g ...なんでシオランなのかというと施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』最新刊五巻より。

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