よつば@積読 (@dome_ke)

投稿一覧(最新100件)

"フランス語の原文は 《On n’habite pas un pays, on habite une langue. Une patrie, c’est cela et rien d’autre. 》で、直訳 すれば「人は(ひとつの)国に住むのではない、 人は(ひとつの)言語に住むのである。祖国と はそれであり、他の何ものでもない」となる" 告白と呪詛 https://t.co/lgY6mh3i7r
RT @Basilio_II: “福岡大学機関リポジトリ: 古典ギリシア語文法” https://t.co/o8ldkJ4dD1

411 0 0 0 OA 農学啓蒙

RT @yasuifarm: 他の内容が気になる方は国立国会図書館デジタルコレクション様にて一般公開されておりますので、そちらからご覧いただけますと幸いです。 https://t.co/bJpGTJ2bxc
RT @kodaigirisyano: 当時のアテナイの惨状を理解するには,トゥキュディデス『歴史』を読むのが近道ですが,この論文にも,その状況が要約されています. https://t.co/Pc2PTnXDAf
RT @kodaigirisyano: アテナイ人にとって演劇は,選挙や抽選,兵役と同じ程度に重要な民主政の装置だったらしいので,我々もその意義を理解する必要がありそうです.著者は悲劇と喜劇の違いの説明から,劇の意義まで説明してくれます. 劇とは人生の摸倣で,劇場は世界の形をし…
RT @kodaigirisyano: アリストファネス『福の神(プルートス)』の安村典子先生による注釈の充実した翻訳をこちらでダウンロードできます.前5世紀生まれの喜劇詩人は,貧富がもたらす問題をどのように風刺したのか?私が最も好きな喜劇の一つです☺️これがフリーで読めるのは…
RT @kodaigirisyano: 「17世紀以前には子供を子供として特別に可愛がる感情がない」という記述がアリエス『〈子ども〉の誕生』を典拠としていると教えてもらい,まずは書評を検索して見つけた論文.「子供」の年齢に踏み込んでアリエスの議論を検討しており本書を読む為のよい…
RT @kodaigirisyano: 桜井万里子「トゥキュディデスと史料」 トゥキュディデスが史料をどのように扱ったのか?という論文.史実がたった20年で改変されていく様子の実例を知ることができます.痴情のもつれの殺人犯が,救国の英雄に.歴史改変は容易い事だと古代の歴史家は警…
RT @yskmas_k_66: 【メモ・研究史確認】 西村賀子「西洋古典学におけるジェンダー研究: その歴史と展望(2)」『和歌山県立医科大学保健看護学部紀要』(5) 2008年 1〜8頁 https://t.co/SdoSGEQejs
RT @Amyklai_mythos: これかな? #鎌倉殿の13人 「戦さは男の仕事」?──『イリアス』第6 歌におけるヘクトル像再考── https://t.co/jdEHObchvq
RT @kodaigirisyano: 「教科書に歴史学の問題を反映させるにはどういうものが望ましいのか」という観点から桜井万里子先生は,アテナイとスパルタの女性の地位の違いを主題に論じ,その背景と妥当な解釈について説明されています.女性の抑圧の実情を知る事ができる短い原稿です…
RT @kodaigirisyano: 「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
RT @kodaigirisyano: 中村 善也「エウリピデスの"アンドロメダ"」 こちらで読めます.丹下和彦『旅の地中海』では,中村先生とは違った角度から『アンドロメダ』を分析しています. https://t.co/2gqzrht6Bx

1 0 0 0 OA 不休綴術

不休綴術 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/Cx9e2XeUXK

113 0 0 0 OA 漱石全集

RT @aishokyo: ホイットマンは夏目漱石によって日本に紹介されました。「文壇に於ける平等主義の代表者『ウォルト・ホイットマン』Walt Whitman の詩について」は下記のリンクから読めます。 https://t.co/XtMmZvIeUG https://t.co…
RT @MORI_Natsuko: 「本研究の目的は暗喩を用いて表現されている有害な文に対してフィルタリングを行うことである」って……暗喩を使ったエロ表現は文学的技法の一つですよ。しかも、主に女性が表現者であるBLを狙い撃ち……差別的だなぁ。 https://t.co/EOU…

お気に入り一覧(最新100件)

★おすすめ論文。『源氏物語』帚木巻試論 ―光源氏は「なよ竹」を折ったか―(岡田 貴憲) →無料ダウンロード可。緊密感のある構成、反復のない言葉選び、本文に溶け込む用例。論文の手本になるべき好論ですね。 J-STAGE Articles - 『源氏物語』帚木巻試論 https://t.co/UZj12sxu7T
#寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベルの低さに驚かされるも、こういった学生を対象とする調査の重要性・意義を再認識 https://t.co/O7cPze8lEf
これは興味深い博士論文。書籍化されそうな気がするので楽しみ。 髙橋洋成 「イエスの時代のユダヤ人の言語」とその呼称をめぐる言説史研究 https://t.co/uCldti4Uv5
CiNii 図書 - 中国注疏講義 https://t.co/kW7mIU1UH8 #CiNii 京大には、まだ一冊しかありませんね(私が寄贈した分)。せめて吉田南には入れておいてほしい。
関連する論考を見つけたので、共有。 中澤務「古代ギリシアにおける異文化理解の諸相(1) ノモスとピュシス」 https://t.co/uJmvD0rlvG 中澤務「古代ギリシアにおける異文化理解の諸相(2)ヘロドトスとスキュティア」 https://t.co/715VDQlM6h
@MNeeton あ、日本語でもとても古い(旧字体・旧仮名遣いの)翻訳ですが、国会図書館のサイトでご覧いただけますね。https://t.co/EGMJfUcfCS (タイトルは講義で扱う順に、「古代医学」「空気と水と場所」「神聖病」「流行病」「宣誓」となっています。)
ヘボン式しかなかった日本のローマ字に、日本式(訓令式の元祖)を、導入したのは、田中館愛橘である(明治18年・理学協会雑誌)。彼の論を取りまとめた小パンフレットが、日本のローマ字社から出ている。この方面の基本文献と言える。詳細な音声学的考察がなされている。https://t.co/8q0afuJc05
補注 シオランのこの言葉は、一般に「私たちは、ある国に住むのではない。ある 国語に住むのだ。祖国とは、国語だ。それ以外 の何ものでもない」と訳されるが、下記論文の記載に基づき、この訳語は使わない。 https://t.co/qptvNaUDt7
国会図書館デジタルコレクションで高津春繁「基礎ギリシア語文法 文法篇」を閲覧。噂通りの名著だった。初級文法をやっている人向けの参考書です。 https://t.co/vYRLzQLypc
当時のアテナイの惨状を理解するには,トゥキュディデス『歴史』を読むのが近道ですが,この論文にも,その状況が要約されています. https://t.co/Pc2PTnXDAf
https://t.co/Lm53lmkIC7 この『世界子どもの歴史』シリーズですが,CiNiiで書評が公開されていたため,知ることで出来た本です.私の知る限り参考文献に載ることがなく,埋もれてしまった重要な本だと思えます. https://t.co/hx0hwMFraK
デルポイの箴言「汝自身を知れ」の起源についての調査 https://t.co/9i5r8iZfqq ―― 「度を過ごすなかれ」の教えを逸脱するほどにまで探究を推し進め,万学の礎を築いたと言えるのではなかろうか ―― 「度を過ごすなかれ」はギリシャではなくローマ人に受容され独特のヒューマニズムを形成したのかしら? https://t.co/tN5xgXhuQD
>RT 曳船、乗ってみたいな… 「船賃を払い、騾馬をつないだりするうちに、まるまる一刻が過ぎ去る。邪悪な蚊どもと沼の蛙たちが眠りを妨げる〜」 松田治先生訳 ホラーティウス『諷刺詩集』諷刺詩1-5 ブルンディシウム旅日記 より https://t.co/64uLnc4gqJ
『原論』をギリシャ語で読むには,『古代ギリシャ語 語彙集』の「基本語彙」と「アリストテレス」を押さえておきたいですが,数学文献特有の難しさもありますが,そういった場合は共立版『原論』の訳者の解説が有益です.50年以上前に原論を初邦訳したときの苦労をしのべます
アテナイ人にとって演劇は,選挙や抽選,兵役と同じ程度に重要な民主政の装置だったらしいので,我々もその意義を理解する必要がありそうです.著者は悲劇と喜劇の違いの説明から,劇の意義まで説明してくれます. 劇とは人生の摸倣で,劇場は世界の形をしているのですねぇ☺️ https://t.co/WXSAlyQj0W https://t.co/weS0mpX24i
アリストファネス『福の神(プルートス)』の安村典子先生による注釈の充実した翻訳をこちらでダウンロードできます.前5世紀生まれの喜劇詩人は,貧富がもたらす問題をどのように風刺したのか?私が最も好きな喜劇の一つです☺️これがフリーで読めるのは凄い! https://t.co/fqU8Fu3gbO https://t.co/E55hdSIaFs
この人が「論文を全部読んだ」というのは,ある種の事件なのですが,実際に論文を読むと,やはり事件でした
「17世紀以前には子供を子供として特別に可愛がる感情がない」という記述がアリエス『〈子ども〉の誕生』を典拠としていると教えてもらい,まずは書評を検索して見つけた論文.「子供」の年齢に踏み込んでアリエスの議論を検討しており本書を読む為のよい準備となりました. https://t.co/c9JNV9Fjsp https://t.co/hkL3JtnFfR
本日の「頑張れ!アリストテレスくん」は,アイリアノス『ギリシャ奇談集』を典拠としています.アリストテレスの言及した逸話は幾つもありますが,私の知る限りこの逸話に言及したのは,クサカベクレスと藤縄謙三の論文だけ.この伝承を否定する史料ってあるのですかね? https://t.co/yPpatU0HaN https://t.co/TpVfAbAKgH
桜井万里子「トゥキュディデスと史料」 トゥキュディデスが史料をどのように扱ったのか?という論文.史実がたった20年で改変されていく様子の実例を知ることができます.痴情のもつれの殺人犯が,救国の英雄に.歴史改変は容易い事だと古代の歴史家は警告してくれています. https://t.co/KCzHappJVZ https://t.co/orsVMYfBdm
これかな? #鎌倉殿の13人 「戦さは男の仕事」?──『イリアス』第6 歌におけるヘクトル像再考── https://t.co/jdEHObchvq
「教科書に歴史学の問題を反映させるにはどういうものが望ましいのか」という観点から桜井万里子先生は,アテナイとスパルタの女性の地位の違いを主題に論じ,その背景と妥当な解釈について説明されています.女性の抑圧の実情を知る事ができる短い原稿ですので是非どうぞ☺️https://t.co/tNWQMf8tQe https://t.co/IPu938R7JX
入試の良問としてしばしば紹介される「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」の正12角形を用いる回答には,デカルトは少し文句を言うかも.『幾何学』では「曲線を直線と比較することは人智に余る」といっています
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
ソラノス(後2世紀)の『婦人医学』という著作をたまに読みます(英訳あり).目次を覗くと書店でよく見かける『女医が教える○○』みたいな健康関連書と内容があまり変わらないようにも思えますね. 人間について考えるとき,二千年前の古代の医学は色んな意味で新鮮で興味深い.https://t.co/m6OJ2iT15a https://t.co/USd0THiNRC
ギリシャ人は「将来・未来」のことを「残り」という意味の loipos という形容詞を用いて「残りの時」といいます.集団の将来についても「残りの時」と表現します.未来は残されたものというのは人のもつ根源的な感覚に思えますが見失いがちです.以下の論文も参考になります. https://t.co/BcnrHQUnYm https://t.co/VFPrgm15mF
むかし、西洋古典学会の大会で「アンティキュテーラの青年」をめぐる諸説の中に「ヨーヨーで遊んでいる」という解釈もあることを紹介したら受けた。『西洋古典学研究』52 (2004), 70-83。https://t.co/wX5pIb3AKb https://t.co/L8wOnRQFVj https://t.co/0vXQw0HAKu
前五世紀にカルタゴ人ハンノはカメルーンまで航海したとされています. 「材木漂う土地沿いに航海した.そこから火が海中に流れ込んでいた.私たちは熱気のために,その土地に近づけなかった」という報告があり,ハンノはカメルーン山の大噴火を見たのだろうか? 邦訳は↓ https://t.co/9u266ibRcA https://t.co/ZkBgaG6A5s
少しザワついた話題があったようなので調べると出典は「日本におけるラテン語教育の現状と課題 : 京大文学部の場合を中心に」という1972年の口頭発表用の原稿なのですね.口頭が書物になり質問にも答えられず読む相手も選べない.プラトンの警告を検討する材料としては秀逸. https://t.co/Q53z5oZK7M https://t.co/0AdBC9xMN2
中村 善也「エウリピデスの"アンドロメダ"」 こちらで読めます.丹下和彦『旅の地中海』では,中村先生とは違った角度から『アンドロメダ』を分析しています. https://t.co/2gqzrht6Bx
先ほどご紹介した高橋宏幸『カエサル『ガリア戦記』― 歴史を刻む剣とペン』については、同じシリーズにある別の2書とあわせて、かつて書評をしたことがあります。 以下のリンクから読めますので、どんな内容かご関心のある方は参考にしてください。https://t.co/yiU9lExlc4

113 0 0 0 OA 漱石全集

ホイットマンは夏目漱石によって日本に紹介されました。「文壇に於ける平等主義の代表者『ウォルト・ホイットマン』Walt Whitman の詩について」は下記のリンクから読めます。 https://t.co/XtMmZvIeUG https://t.co/tuurdclF20
【メモ・研究史確認】 西村賀子「西洋古典学におけるジェンダー研究: その歴史と展望(2)」『和歌山県立医科大学保健看護学部紀要』(5) 2008年 1〜8頁 https://t.co/SdoSGEQejs
【メモ・研究史確認】 西村賀子「西洋古典学におけるジェンダー研究: その歴史と展望(1)」『和歌山県立医科大学保健看護学部紀要』(4) 2007年 11〜18頁 https://t.co/04wk7CPPrq https://t.co/TsgN3VUT2T
※補足の補足※ ・スマイス https://t.co/aN8gVjg8xC ・バック https://t.co/CXiENfmiLz ・デニストン https://t.co/3efRHbBJjH
※補足の補足※ ・スマイス https://t.co/aN8gVjg8xC ・バック https://t.co/CXiENfmiLz ・デニストン https://t.co/3efRHbBJjH

5 0 0 0 Greek grammar

※補足の補足※ ・スマイス https://t.co/aN8gVjg8xC ・バック https://t.co/CXiENfmiLz ・デニストン https://t.co/3efRHbBJjH
「幼児期における下品な笑いの発達について、2~6歳児の親188名を対象に質問紙調査を行った。その結果、下品な笑いは男女共通に見られ、4歳から6歳にかけて多く見られることが示された」そしてこれを読んで死ぬほど笑ったオレw https://t.co/PUwmDnS1gM
陰翳礼賛に記された「陰影」を、光源などの要素に分類して考察したのがこの論文↓ 『日本の伝統的空間に現れる陰影の意匠性に関する研究』 土木学会論文集 (1993) No. 458 https://t.co/DLe2dnQevd https://t.co/Y2YzcPmWfN
“福岡大学機関リポジトリ: 古典ギリシア語文法” https://t.co/o8ldkJ4dD1

フォロー(1674ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(1834ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)