著者
矢野 秀武
出版者
「宗教と社会貢献」研究会
雑誌
宗教と社会貢献 (ISSN:21856869)
巻号頁・発行日
vol.4, no.1, pp.61-65, 2014-04

島薗進著『日本仏教の社会倫理 ―「正法」理念から考える―』岩波書店、2013 年9 月18 日、四六判、281 頁、2300 円+税

言及状況

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【 <書評> 島薗進著『日本仏教の社会倫理 】   https://t.co/ULljRlOoi3 「また本書は、古代日本の仏教から東日本大震災後における仏教の諸活動 に至るまでを包括的に捉えているが、それは単に日本仏教史のなかの社会 倫理の事例をなぞるといったものではない。」
【 <書評> 島薗進著『日本仏教の社会倫理 」矢野秀武氏】   https://t.co/ULljRlOoi3 「本書の試みは、正法理念の思想的深みを掘り下げるこ とにより、この世を超えた領域の事柄とこの世の社会倫理をつなぐための、 多面的かつ奥行きのある議論へと結実している。」
『日本仏教の社会倫理』矢野秀武氏(駒大)書評。「正法理念に着目することによ って、近代主義的な宗教観を伴う日本仏教の宗派主義的な歴史観を乗り越 え…日本仏教における社会倫 理の意義を捉えなおす…」ほめるだけではない。注文も多い。 http://t.co/KY0X21wdCI
『日本仏教の社会倫理』矢野秀武氏(駒沢大学)による書評。「本書が重視している点は…日本仏教における学知と実践の在り方を、現実の問題に即し未来 に向かう思想として練り上げていくこと、そして世界に届く言葉を紡いで いくことにある」http://t.co/KY0X21wdCI

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