12世紀の教会知識人による東西教会の対話 -ハーフェルベルクのアンセルムス『対話』の考察-

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著者: 甚野尚志
出版者: 早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所
雑誌: エクフラシス : ヨーロッパ文化研究 (ISSN:2186005X)
巻号頁・発行日: vol.1, pp.82-95, 2011-03-20

2019-10-28 10:09:00
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http://hdl.handle.net/2065/34486

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ネットの情報によると… 1054年に東西教会が決裂(相互に破門)したのは以下のような論点及び事情がああったようです。【論点】１．教義：東方教会が遵守したニケーア・コンスタンティノープル信条への、西方教会による「フィリオクエ（子からもまた）」の加筆。２．典礼：ローマ教会（ラテン教会）のミサに種なしパン（イーストを入れないパン）を使うことは、ユダヤ教的な異端という指摘。 ...

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