4 0 0 0 OA 一九世紀末のロシアにおけるジャポニスム -バレエ「ミカドの娘」を例に-
- 著者
- 斎藤 慶子
- 出版者
- 早稲田大学大学院文学研究科
- 雑誌
- 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第2分冊, 英文学 フランス語フランス文学 ドイツ語ドイツ文学 ロシア語ロシア文化 中国語中国文学 (ISSN:13417525)
- 巻号頁・発行日
- vol.59, pp.193-205, 2014-02-26
言及状況
Twitter (4 users, 4 posts, 5 favorites)
バレエ「ミカドの娘」、めっちゃ面白いな。ミカドの娘ホタル姫とサムライ・ヨリトモの結婚……竜の棲む島で船をつくって人々をミヤコに返す浦島太郎……『浪人の忠誠についての伝説（チュウシングラ）』……
https://t.co/S02e0Tck5q
ロシアにジャポニスム・バレエが入ってきたのがチャイコフスキーの没年あたり、19世紀末ぐらいらしい (https://t.co/zuFUVdZGWX) から、彼がどんな風に考えてたよく分からないけど、1幕のムーア人みたいにサムライの踊りとかミカドの踊りとか、よくて桜のワルツとかかもしれない