著者
井上 正允
出版者
筑波大学附属駒場中・高等学校研究部
雑誌
筑波大学附属駒場論集 (ISSN:13470817)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.179-191, 2003-03

中学・高校の指導要領やカリキュラムをどう作るかの一つの焦点は、教科内容や教科の時間数をどう決めるかである。2002 年(高校は、2003 年)実施の指導要領(「内容の3 割削減」「ゆとり教育」「総合的な学習の時間」…)をめぐり、「学力低下」論争が引き起こされたが、この議論でも、理科や数学の時間数や内容の削減によって予想されるこれまで以上の「学力低下」に対して、現場教師や教育学者だけでなく数学者・精神科医・心理学者が発言し、マスコミが大きく取り上げることによって未曾有の大論争になった。 …

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