著者
太田 あす香 松村 敦 宇陀 則彦
出版者
情報処理学会
雑誌
情報処理学会シンポジウム論文集 (ISSN:13440640)
巻号頁・発行日
vol.2009, no.16, pp.203-210, 2009-12

近年、デジタルアーカイブの増加により、利用者は多くの資料を容易に見ることができるようになった。しかし、それらのアーカイブは個別に公開されているため、資料を見つけることは容易ではない。本稿ではその問題を解決するため、「人文科学研究の方法論に基づいたシステムモデル」を検討した。具体的には、そのシステムモデルを構築するために、日本文学の論文を分析し、資料間の関連を抽出した。その結果、最終的な目標であるシステムモデルの構築への可能性を示すことができた。

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“つくばリポジトリ (Tulips-R): 人文科学研究の方法論に基づいたシステムモデルの検討 ―日本文学研究における資料間の関連についての分析を端緒として―” http://t.co/TARQgWGH
“つくばリポジトリ (Tulips-R): 人文科学研究の方法論に基づいたシステムモデルの検討 ―日本文学研究における資料間の関連についての分析を端緒として―” http://t.co/TARQgWGH

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