著者
橋本 望
出版者
東京大学大学院教育学研究科
雑誌
東京大学大学院教育学研究科紀要 (ISSN:13421050)
巻号頁・発行日
vol.48, pp.213-219, 2009-03-10

Bereavement is one of the biggest and most important issues in our life. Researchers, theorists and practitioners in psychiatry and clinical psychology have been trying to describe how we experience loss of the beloved ones. This paper aims to review how the concept of “grief” has been formed and transformed in recent years, giving a particular attention to cultural differences.

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シェアさせていただきます。 戦闘(戦争)被害・加害による心的外傷は、シンプルでは終わらない。「戦闘」は、戦争下等でなくても、日常の、例えば学校生活においても体験されます。複雑化し、積み重なり、生涯にわたって刻み込まれ続けます。「複雑性悲嘆」とか、なかなか理解されませんが…。 <参考>「悲嘆」概念の変遷に関する一考察ー喪失という体験に迫る試みー http://repository.dl.itc.u- ...

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このあたりを読みながら「2つのエレジー」を聴くとまた面白いかもしれない。→ 「悲嘆」概念の変遷に関する一考察 -喪失という体験に迫る試み- (橋本望) 東京大学大学院教育学研究科紀要, 48, (2008). http://t.co/TqNLPizTGu (PDF)

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