著者
中村 秀次
出版者
熊本大学
雑誌
熊本ロージャーナル
巻号頁・発行日
vol.2, pp.113-161, 2008-03-28

本資料は、刑法の効力のうち、いわゆる場所的効力及び時間的効力に関すると思われる裁判例を取り上げて、一般的に教育、研究の資料として参照されることを意図している。判示事項、事実関係の概略、判決要旨(決定要旨)・判決理由(決定理由)の3項目に分けて、適宜取捨するなどして配列したものである。単純な資料であり、本体部分に解説などは特に付していない。一部、関連性に疑問のあるものもあるが、便宜上そのまま収録してある。\本資料に掲げた判例は、おおむね平成18年末日までに公刊された判例集その他に登載されたものによっている。

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刑法の効力に関する裁判例・要約 https://t.co/VNB3amU5Oh 鳥取の条例じゃ取り締まられないと思ってる人いるみたいだけど、地方条例を越境適用した判決はもう出てるからね。 #鳥取 #通販 #AMAZON #楽天 https://t.co/dIXB6ua2vf
@hiiragi_r_t_d 取れる可能性は高いです。判例があります。 刑法の効力に関する裁判例・要約 https://t.co/VNB3amU5Oh 高松公判昭61.12.2

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