3 0 0 0 OA 現実の仮面性と仮面の現実性 ―レールモントフの戯曲に見るロシア社交界―
- 著者
- 木村 崇
- 出版者
- 京都大学人文科学研究所
- 雑誌
- 人文學報 = The Zinbun Gakuhō : Journal of Humanities (ISSN:04490274)
- 巻号頁・発行日
- vol.75, pp.179-209, 1995-03
言及状況
外部データベース (DOI)
Facebook (1 users, 1 posts)
クリミアの「美人すぎる検事」として騒がれたポクロンスカヤが、かつてニコライ2世の妃と子どもたちが弾いたとされるピアノで、ハチャトゥリアンの組曲「仮面舞踏会」の一節を演奏。「仮面舞踏会」は、誤解による嫉妬で妻を殺してしまうという筋書きのレールモントフの戯曲を題材としたもので、私の大好きな曲ではありますが（浅田真央選手の演技でも使っていた）、美しくも不吉なメロディーです。ロシア占領下のクリミアで、クリ ...
Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)
メモ。「現実の仮面性と仮面の現実性-レールモントフの戯曲に見るロシア社交界-」木村崇http://t.co/es61W5i5Ml
Wikipedia (1 pages, 1 posts, 1 contributors)
編集者: Sergei semenovich