著者
小林 信彦
出版者
京都大學文學部
雑誌
京都大學文學部研究紀要 (ISSN:04529774)
巻号頁・発行日
vol.27, pp.1-21, 1988-03-31

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言及状況

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@tonchi_jin 続き)それだけでなくイラン系民族が支配する旧ギリシャ植民地(インド・グリーク朝)のギリシャ、イラン、仏陀の重層信仰をカニシカ王における統治政策の側面から論じている。この論考http://t.co/7rMSew7A は凄い。『水火双神変』の梵文元ネタも有り!
@tonchi_jin 続き)論考『クシャーナ時代のブッダ劇』http://t.co/7rMSew7A p12に最古の光背表現としてBC1cのイラン系シャカ(サカ)王のコインがインドに先行している事やを指摘しています。それだけでなくイラン系民族が支配する旧ギリシャ植民地(続く
@tonchi_jin 良い文献が見つかりました。京大系の方で小林信彦という研究者の少し古い論考です。これ http://t.co/7rMSew7A によると根元さんと問答をしている仏教美術における光背表現に関する最古の文献は東トルキスタンで発見された仏教布教劇の文献の様です(続

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