著者
酒井 哲也
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.47, no.2, pp.147-158, 2006-02-15

本稿では,「正解レベル」を扱うことのできるもの,かつ比較的最近提案されたものを中心に,情報検索システムの評価指標について簡単に解説する.一口に情報検索といっても,なるべくたくさんの「正解」が欲しい場合もあれば「正解」が1件見つかれば充分な場合もあり,適切な評価を行うには利用シーンに適した信頼性の高い指標を用いるべきである.また,古典的な情報検索の枠組みでは手に負えない質問応答,特許検索およびXML検索という新しいタイプの検索タスクの評価の難しさについて紹介し,これらのタスクにおける検索評価指標の適用可能性についても触れる.

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@mblondel_ml 結局のところ情報推薦とほとんど共通でNDCGとかの https://t.co/ID1CDi0g7b by @tetsuyasakai さん
.@tmaehara 決定しきい値を超えたかどうかより,より適合してそうなものから順に選び出す能力.さっきの評価指標の論文の他 推薦では http://t.co/gH6oiRaWxj あたり,情報検索だど https://t.co/sf3u8e9L9s とか

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