著者
筧 捷彦
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.47, no.6, pp.670-672, 2006-06-15

第68回全国大会の2日目の午後に開かれたシンポジウム「日本学術会議と「情報学」の新展開」について報告する.2005年に日本学術会議の第20期の会員が決まったが,全学問領域にわたる210名の会員の中に15名の「情報学」の研究者が選ばれた.それだけ「情報学」の広がりが認知されたといえる.これを期に日本学術会議会員を招いて,日本学術会議が何を目指すのか,その中で「情報学」にどんな展開が期待されるのかを語っていただいた.

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ふむ。筧先生が『情報処理』に書かれた、日本学術会議と「情報学」の新展開、という記事があるな https://t.co/Iot5HloBbn

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