著者
上阪 彩香 村上 征勝
雑誌
研究報告人文科学とコンピュータ(CH)
巻号頁・発行日
vol.2012-CH-94, no.3, pp.1-5, 2012-05-19

『好色一代男』 などで知られる江戸時代前期の作家井原西鶴 (1642?~1693) の遺稿集とされる5作品に関しては,門下の北条団水らによって加筆・修正されたのではないかという疑問が出されている.本研究では,遺稿集の 『万の文反古』 に関し,文章の計量分析という観点から,この問題の検討をするため,『万の文反古』 の文章と西鶴作であることが確実な 『好色一代男』 の文章との比較を試みた.また,遺稿集のなかの『西鶴織留』の文章との比較も試みた.

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https://t.co/fJwEGgJdVb 井原西鶴の諸作品は、森銑三などから、西鶴本人のものではいという説が出されていて、ひょっとしてデータマイニングの手法でこれを扱えるか、と思ったら、やはりすでに行われていた。

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