著者
鴨志田 良和
雑誌
研究報告ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)
巻号頁・発行日
vol.2012-HPC-135, no.20, pp.1-6, 2012-07-25

本稿はクロスコンパイルされた実行ファイルとそうでない実行ファイルを判定する機構と,execve システムコールをフックし,クロスコンパイルされた実行ファイルを実行しようとすると,自動的にリモートホストへ実行を転送する機構を有する TLDT というツールを提案する.TLDT を利用することにより,ローカルホストから通常の実行ファイルとリモートホスト向けの実行ファイルが透過的に実行可能になるため,ATLAS を始めとするインストール時自動チューニングを行うソフトウェアなど,クロスコンパイル環境でのビルドが困難なソフトウェアを容易にビルドできるようになる.

言及状況

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今日の午前のセッションより。TLDT http://t.co/KkEoLlci これを使うとGSLなどもクロスコンパイルでインストールできそう。FX10でのデモもしていました。

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