著者
浜元 信州 三河 賢治 青山 茂義
雑誌
インターネットと運用技術シンポジウム2012論文集
巻号頁・発行日
vol.2012, pp.55-62, 2012-12-06

新潟大学では,平成 24 年 3 月に新しい教育用コンピュータシステムの運用を開始した.本システムは,授業等で利用する教育用パソコン,電子メールやウェブ等のネットワークサービス,認証システム等で構成され,大学の運営に欠かせないコンピュータシステムである.東日本大震災以後,コンピュータシステムに対して節電対策を強く求められるようになり,本システムも例外なく省エネルギー運用を強く意識したシステム構成となっている.本システムは,仮想化技術の導入によって,旧システムと比較して多数の物理サーバを削減し,仮想化技術を活用した省エネルギー運用により,単位時間あたり平均 1.6 kWhの電力消費量の削減を実現した.本報告は,新潟大学で成功したコンピュータシステムの省エネルギー運用について述べる.

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調べた中では新潟大学の例があった。 8台構成の物理マシンを夜間は4-8台(時期による)へ縮退したところ、電気代が6-10%程度削減されたらしい https://t.co/QennQDaZcv

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