- 著者
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井上 創造
- 雑誌
- 情報処理
- 巻号頁・発行日
- vol.54, no.6, pp.600-604, 2013-05-15
スマートフォンを用いた行動認識を実用化するためには,行動を機械学習させるために多様で現実的な行動データを集める必要がある.ところが,多様な行動データを多くの人から集めることは容易ではない.本稿では,スマートフォンを用いた行動データの大規模な収集について述べ,その経験から得られた知見および実用的な行動認識のための課題を述べる.特にアノテーションにおける問題について触れ,補完情報の重要性を指摘する.また,実際の病棟で行った看護行動センシングを紹介し,その中で加速度と音声から看護師が看護を行った区間を検出しアノテーションに活用する手法について述べる.