著者
岡田 仁志
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.55, no.5, pp.440-443, 2014-04-15

分散型の仮想通貨が相次いで登場し,インターネットの資金の流れを変えている.P2P技術を使ったビットコインなどの分散型仮想通貨は,これまでの電子マネーと全く異なり,発行主体が存在しない.このため,主体を規制する従来型の手法では適切なレギュレーションを及ぼすことができない.国境を超えて流通する分散型仮想通貨は,インターネット社会や現実の世界にどのような影響を及ぼすのか.分散型仮想通貨の構想を発表した原著論文を読み解きながら,その将来性と課題を考察する.そして,ビットコインなどの仮想通貨が原著論文の構想とは乖離している様子を確認したうえで,我が国における制度設計のためのヒントを探る.

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まずはこの辺から勉強するか・・・。「ビットコインの構造と制度的課題 」https://t.co/JIUtxeQBvB
しらべたら類似するタイトルで同じ人が記事書いてた(情報処理学会電子図書館) http://t.co/XD4HJoBxWy どっかで読んでくるかなぁ

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