著者
吉川 拓伸
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.56, no.02, pp.159-164, 2015-01-15

「美しさ」という多義的で高次な判断が必要な対象にICTがどのような貢献ができるか? について最近の事例と今後の展望を解説する.メーキャップやヘアの領域では,色や形が「その人に似合っているか」が美しさの重要な要素であり,数多くの商品から簡便に似合うものを選択するツールとして,シミュレーションが活用されている.一方,スキンケア領域では,皮膚状態の客観的な評価,それに応じた適切なケアが,美しく健やかな肌への近道であるため,顔や皮膚画像の画像解析,評価結果に応じたケアの提案等のサービスが実用化されている.今後,ICTの進化に伴い,これら「ディジタル・ビューティー」はますます生活に浸透していくだろう.

言及状況

Facebook (1 users, 1 posts)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 学会誌「情報処理」 Vol.56, No.2目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目次をメールニュースで配信することになりました。 http://id.nii.ac.jp/1001/00112552/ 目次・表紙 http://id.nii.ac.jp/1001/00112553/ MOOCの拡大は何をもたらす ...

収集済み URL リスト