著者
鶴岡 慶雅 田浦 健次朗
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.56, no.5, pp.452-455, 2015-04-15

本稿では,コンピュータに関する諸分野を専攻する,いわゆる「情報系」の学科において,どのような数学が教えられているかを概観する.情報系の数学カリキュラムを構成する,解析学(微分・積分),線形代数,確率統計,微分積分,ベクトル解析,フーリエ解析,離散数学,代数学,情報理論,アルゴリズム,形式言語理論,計算量理論,数理論理学,言語モデル論,数値解析,最適化,グラフ理論などについて,情報処理とのかかわりにふれつつ簡単に紹介する.

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https://t.co/t19l33XZe1 応用情報なら数学は高校の2Bくらいあれば十分だと思うが、情報系で大学数学と言うと何か、という話をするとこの論文が参考になる 実際計算機科学だと専門科目以降は積分記号から逃げて大学を終えることも出来なくはない
@k_can_python 実務という観点でいうと、このあたりが実務で必要になる分野か否かですかね?自分の場合はCTの断層撮影のソフトウェアを仕事で書かなければいけない時があって、大学で学んだフーリエ解析の知識は役に立ちました。情報系ではなくて電子工学科でしたが、、、。 https://t.co/AvvTe7nUCU https://t.co/xLA9l9IAkA
https://t.co/GdQ6uGpQKU 一般的に言われる大学数学と情報系で習うそれがえらく違うので資料を漁ってたらこういうものに出会った。そして大学でやった「論理回路」という科目が離散数学の入門科目だったことに今頃気づいた。

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