著者
武田 英明
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.7, pp.588-593, 2016-06-15

リンクト・オープン・データ(LOD)とは,セマンティックウェブ分野で開発・標準化がなされてきた技術によるウェブ上のデータを公開・利用する方式あるいは公開されたデータセットである.本稿ではまずはLODの発展の経緯を述べる.次にLODの基本的な仕組みを説明し,LODの4つの原則を紹介する.さらに,オープンデータの五つ星を含むオープンデータとの関係について述べる.その上で,技術の標準化の動向と適用分野ごとの動向について述べる.LODの適用分野としては,クロスドメイン関係,図書館・博物館関係,バイオサイエンス関係,地理情報関係,政府・地方自治体関係と共通語彙基盤を取り上げて説明する.

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リンクト・オープン・データの利活用:1.リンクト・オープン・データの原理原則と最近の進歩 武田 英明 https://t.co/vPN1E1fdK6 情報処理, Vol.57, No.7, pp.588-593 (2016-06-15)

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