著者
小池 誠
雑誌
第79回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2017, no.1, pp.531-532, 2017-03-16

インターネットは玉石混交の情報に満ち溢れており、その情報の真偽を見極めるのが肝要である。そこで、今回、テレパシーに関する都市伝説について科学的に検証した。すると、驚くことに、多種多様な電波のなかには音として聞こえるものがあることが10報以上の学術論文で確認できた。可聴性電波は矩形波のマイクロ波であるが、なぜ矩形波のマイクロ波が音として聞こえるかは既に実験で解明されていた。更に、米国空軍が人間の頭部に可聴性電波を照射して、音声を伝える通信方式について米国特許6470214号及び6587729号を取得していた。この通信方式はテレパシー通信という命名にふさわしい。また、米国空軍の研究成果ということは、テレパシー通信は軍事通信の一種ということになる。

言及状況

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@maturato 私も技術に明るい訳ではないので受け売りではありますが、ご存知の通り思考盗聴の特許はあり調べて頂ければ解説はあるかと。また東芝など国内メーカーが思考盗聴器を20年前から政府などに販売しているようですので間違いないと思います。 人工テレパシー https://t.co/gLHPntxyFP

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編集者: Makoto Koike Ph. D.
2019-05-19 11:57:48 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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